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18歳以上ですか?
屋上 侑介sideにしおりをはさみました!
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屋上 侑介side
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ガチャ。
「んで?一のことっすよね?」
「ん?あぁ、そうだが…っておいお前どっからその名前が出できた!?
あー、いや、やっぱいい私情ってそう言う事か…」
山口さんが、引き気味で俺を見る
「あー、いや、知り合いから預かってくれっていわれたから預かってただけです。
まぁ、そういう関係がないって言ったら嘘になりますけど。」
「法律違反ー!!お前なんか違うとこで素直だから山口こまるぅぅ。」
「うざいです、早く話して下さい」
「あー、はいはい。
んー、まぁさ。とりあえず座れ」
俺は、ベンチに腰掛ける
「とりあえず、プロフィールからな
えっと。
世羅 一、2月14日生まれのAB型
世羅財閥の次男だ、ボンボンだな。生まれつき目が赤い…アルビノってやつらしい
んでー、駅前から監視カメラ見てったら途中で男と歩いてった。ぐらいかな?」
アルビノ?あの白いやつ?でも髪金髪だった。
目は、よく見てねぇ
男?誰だよ?
「八田、顔怖い怖い」
「うっす。ちょっと知り合いんとこ行ってきます。」
「え?ちょ!?八田!!おい、待てっ」
俺は、話を聞かずにさっさと歩くとりあえずおばさんに…
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