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昔のお話3にしおりをはさみました!
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昔のお話3
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何にも言わない僕をみて、行動はエスカレートしていく。
男の人は頬だけではなく身体中を撫で回してから、僕を見つめて首を傾げた。
『どうして無反応なのかな…?
もしかして、緊張してるの?』
だってなんだか、気持ち悪い。
ほんとはそう思ったけどそれは言わなかった。
言っちゃいけないような気がしたから。
『うふふ、緊張してきて、喋れないんだね』
男の人は上機嫌に笑うと、僕のおちんちんを撫でた。
何するの!?
顔をはね上げて男の人を見ると、更に笑みを濃くしておちんちんを色んな方法で触ってくる。
鳥肌とよくわからないモヤモヤした感覚が酷くて、随分我慢したけど、僕はついに音を上げた。
『ゃ…!やめて…!!』
男の人は一瞬で無表情になり、それからあの男の子に向けたような顔をして僕を見た。
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