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18歳以上ですか?
来ちゃった☆にしおりをはさみました!
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来ちゃった☆
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ガチャ
「唯翔っ!!」
玄関のドアを開けるとやっぱり唯翔が立っていた。
俺は昨日からずっと会いたかったから思わず抱きついてしまった
「え!?わぁあ!凪仁!どしたの?デレ期?!」
「違うばかぁ〜!はいっでぇぇぇ!」
俺は嬉しさのあまりなきだしてしまった
「え!?なんで泣くの!?」
「ううっ、だって呆れられたと、思っでぇっ!」
「なんで!?」
え?あれ?呆れられてない?
「怒ってない…?」
「うーん…確かに追い出されたときは悲しかったけど何も怒ることはなくない?」
よ、よかった…
ギュッ
俺はまた唯翔に抱きついた
「…で、凪仁。あの後何もされてない?」
あ、これはまさかの今から怒られるパターンですか…?
「…………………」
「…………………」
「…………………」
「…ヤられたのか?」
「…………………」
「ヤられたんだ」
「……ごめんなさい」
「…まぁ、なんとなく予想してたけど」
予想できてたのか…
「うぅ……」
「まぁ、今からヤればいいじゃん。消毒にもなるしね」
いや、それはダメだろ…
「…そのことなんだけど、健音に言ったな?」
「へ?なにが?」
「は、初めてが拘束プレイって…」
「え、あ〜…何のことかなっ?」
とぼける気だな…
「証拠もあるんだけど?」
「……っっ!だ、だって、波木がウザかったんだもん。」
ウザかったって…俺の親友だよ?一応
「…2週間えっち禁止…」
「えっ?………えぇぇぇぇぇ!?無理無理無理っ!凪仁不足で俺死んじゃうよっ!?」
健音も同じようなこと言ってたな…
「知るかそんなの」
「え、じゃ、じゃあ!せめて1日!」
ないわ〜…
「お前は毎日するつもりなのか」
「え?当たり前じゃん」
コイツ…アホだ
「俺の腰がもたねーよ」
「そんなの知らなーい」
へー
ふーん
「3週間えっち禁止な!ニコッ」
「さっ!?そ、そんなのっ「何か文句でも?」い、イエ…」
「まぁ、俺も波留にヤられちゃったから、今回は3日間だけでいい…」
そう言うと唯翔はわかりやすく顔を輝かせた
パアァって効果音がつきそう…
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