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18歳以上ですか?
46にしおりをはさみました!
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46
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「あっ……」
視線の先、ボトルを手にした須賀の姿が目に入り、思わず顔を背けようとすると「見てろ」と短く命令されて、縛られてなどいない筈なのに、身体が言う事を聞かなくなる。
「随分可愛がられて来たのか?それとも、いつもそうやって初心なふりして、相手に全部させてたのか?」
身体に付いた痕跡を見れば、どちらでも無いとすぐに分かりそうな物だが、叶多を甚振る為であれば理由なんてきっとどうでもいいのだろう。
「そうか」
そして、全く返事もしていないのに勝手に納得した須賀は、手にしたボトルを逆さまにして、直径二センチ程の口を叶多のアナルに捩じ込んだ。
「やぁっ!……あ、あぅっ!」
ビクッビクッと身体が跳ねる。
注ぎ込まれる冷たい液体に堪らず身体を捩るけど……こんな不自由な体勢では、ユラユラと尻が揺れるだけだ。
「これで大分マシだろ」
「んっ……くぅぅっ」
嘲笑うように喉を鳴らし、独白のように呟くと、須賀はグリグリとボトルの口を更にアナルへ押し込んで来る。
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