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優斗の秘密にしおりをはさみました!
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優斗の秘密
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「あぁ!マサっおねがっ!これだけはやだ!!おねがっ外してっ」
ーーやだっ。思い出してしまう。あのときのことをっ。
異常なほどに震えだす優斗を見て、雅希は一瞬外そうかと考えるが、お仕置きは手を抜いたらだめだと思い直す。
そして乾いたままのアナルにローターを押し込み、スイッチを押した。
「んっんぅうっ!」
突然の引き攣るような痛みと刺激に身をよじろうとするけれど、拘束具が邪魔で動けず、鎖の音だけが切なくひびく。
「いたっマサっ許し、て。やだっやだよっ…」
「駄目だよ兄貴。今日はこれからが本番なんだから。まあ、その為にここ、大っきくしてもらわないといけないから、良いところに当ててあげる。」
そういうと雅希はローターを更に押し込んで、前立腺に当てた。
「っあぁあ!?んぅう…」
「気持ち良いの?ここ、ちょっと勃ってきた。」
「ああっ、な…で?」
ーー態勢は苦しいし、痛いのに…なんで?
雅希は快楽に従順に反応しつつある優斗の身体を見て笑みを浮かべながら、半勃ちのものに触れ、上下に擦り始めた。
「んぅっ、やあっ…」
何回か擦ると優斗のものは完全に勃ち上がる。
「ん。そろそろいいかな」
そういって取り出したのは、直径3ミリほどの尿道バイヴだった。
それにローションを付けてから、優斗の尿道口に当てがる。
「あっ…なに?」
「ローション付けたし、細いの選んだからそんなに痛くないと思うけど、動くと傷つくから動くなよ。」
視界を遮られている優斗はなにをされるか分からない不安に震えを大きくする。
そんな優斗を無視して、雅希は尿道口にそれを押し進めた。
「いやぁぁっ!!いたっ痛い!マサっマサっ!!ううっやめっ」
前回尿道に入れられた時は、媚薬を飲まされていたため、あまり痛みを感じなかったけれど、今は状況が違うから…今まで味わったことの無いあそこの中の痛みと異物感に優斗はパニックになる。
「動くなって言ってるだろ?」
雅希に何か言われていると分かっても、理解できるほど落ち着けて居ない優斗は更に暴れ出した。
「やめっ!ごめ、なさっ…ごめっ…許しっ…ああ!!」
優斗の目からは涙が溢れ布を濡らす。暴れているせいで、手足がすれて血が滲んできていたが、そんなことも気にせずにカシャカシャと鎖の音を鳴らし続ける。
「あとちょっとだから、」
そう聞こえると、一気に奥まで差し込まれた。
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