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自己紹介ターイム!にしおりをはさみました!
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周りに目を向けてみると現実でもホモっていることを学んだ。現在友達の腐女子が発狂中。
自己紹介ターイム!
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そいつは、空教室の机と椅子を中心からどけてそのなにもない空教室の中心に座りニコニコと笑っていた。
イケメン爆発しろ。
「何を考えてるか何となくわかるがとりあえず座れ。」
俺が叫んだ後ぐらいから自分のことを自画自賛していた中原が俺にそういいながら背中を押してきた。
そして中原に背中を押され、無理矢理救世主様(笑)の隣に座らされた。
何故だ。
俺は、ジトッと中原を睨んだが中原はそんなこと微塵も気にすることなく救世主様(笑)に話しかけてた。
「よし、まず自己紹介からしようか。」
は?なんで自己紹介とかするんだよ。中原と救世主様(笑)友達だろ?
そう疑問に思ってると。
中原が口を開き言った。
「一応言っとくが私と救世主様は、さっき会ったばっかりだからな。」
「友達じゃないのに昼一緒に食べるのかよ!?つーか、心を読むな!」
ついツッコミをしてしまう。
心を読む腐女子怖いな。
「まあ、いいじゃないか。自己紹介しよう。私は、中原桃、高二、腐女子、オタク、周りにホモが居たら私に報告してね。はい、次どうぞ。」
中原が自己紹介した、ので俺もとっさに口を開く。
「俺は、塚本海翔、高二、よく女だと間違えられる、どちらかと言うと変態、女性大好き、知り合いに黒髪ツンデレ美女が居たら俺に連絡を。はい、救世主様(笑)どうぞー。」
取り敢えず色々暴露してから救世主様(笑)に回す。
「白兎響(はくとひびき)
、高二、優等生を装っているがそんなにいい子ちゃんじゃない、ついでにそんなに女性経験が多いわけでもない、知り合いに小動物タイプの女の子が居たら連絡よろしくー。」
意外とキャラが濃かった。
あと、ノリもいい。
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