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捕獲_愁9にしおりをはさみました!
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捕獲_愁9
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「はっ、あっ、ああっ…」
自分の口から出る汚らわしい声を聞きたくなかった。
体中がザワザワする。
何かに押し当てていたくなる。
出したくて出したくてたまらない。
「やあっ…あっ、はぁっ、あっ」
「素直になれよ。イイんだろっ」
ズシンと前立腺をつきあげられるて情けなくうめく。
「あ、あ、い、い…」
僕の言葉を聞いて嘲笑いながら夏彦のモノは中でまたゆっくりと膨らむ。
「ああっ、も、やあっ…帰り、た、い」
「まだこれからだ。心配しなくても帰りはちゃんと送ってやるよ。オマエが本当に帰りたいならな。」
帰りたくないはずない。
こんなどこかもわからないような場所に一秒だっていたくない。
「っ…やっ、あっ、あー」
半分程を抜き、また一気に突き上げられるて情けない声があがる。
楽しむように夏彦が乳首のクリップを弄ぶ。
「やっ、んんっ、や、だっ、…っく、い、っ…」
「イケよ。オマエにできるのはそれだけだろ」
ガンガンと強く突き上げられて視界がぼんやりしてくるのに、夏彦の視線だけが突き刺さる。
「あっ、あっ、やぁーっ」
ぴしゃっと薄い液体を吐き出しても薬のせいで萎える事はない。
寒気がするような達し方に体全体がゾクリとする。
セックスなんてしたくないのに、イキたくてたまらない。
「もっと、もっとだ。奴隷ちゃん。」
「やっ、あうっ、んんっ」
収縮する中に擦り付けるようにされて、敏感な個所が震える。
ビシリ、バシン
「ひゃあっ、ああっ」
鞭が振り下ろされて遠ざかりそうだった意識を失う事もできない。
その上、体は快楽を求める。
「うっ、しまるっ。イッたんだから加減しろよっ、そんなにいいか。男のくせに恥ずかしいっ」
バシン、バシン
「ううっ、っ、はっ…」
夏彦は柄を短く持って、より強く鞭を振り下ろしてくる。ふと視界に入った上半身は真っ赤になっていた。
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