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死にたい気分を味わったにしおりをはさみました!
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死にたい気分を味わった
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朝になりました。
あぁ、学校行きたくない…
部屋で寝てたい。
ひとまず、学校の準備しなきゃ。
髪をヘアスプレーで染めて、眼帯つける。
制服に着替えてパーカー着て、フードかぶっとけば問題ない…
大有りですね。
もう、いい!!
俺、諦める!!
諦め、肝心!!
と思いたいけどムリヽ( ´￢`)ノ
マスクつけて、カバン持って部屋を出て…
また、部屋に戻って来た。
実「お早うさん。なんで、戻るん？迎いに来たんや」
今の言葉はなんとなく分かった。
来なくていいよ!!
実「返事は？それとも朝から濃厚なキス欲しん？」
……。
今の言葉は理解したくないけど、分かった。
亜「…おはよう」
俺はそっぽを向いて言う。
実「偉いやん」
そう言って、頭を撫でてくる。
亜『…頭から手をどけろ///』
なんで、俺はそこで照れるんだよ!!
やっぱ、俺はツンデレなのか?!
実『ツンデレだね』
………。
エスパーがいる。
実『心の声が英語で漏れてるよ』
心の声ね～
…!!
口に出てたのかorz
なんという失態。
気を付けよ。
じゃなくて、今8:12。
HR開始時刻が8:30。
後18分。
亜『…遅刻する』
実「あー君が遅かったんやろ」
亜『…あー君って呼ぶな』
実『分かった。そのかわり実哉って呼んだら、あー君って呼ばない』
亜「…っ!!み、実哉///」
実「やっぱり、ツンデレやな」
亜「…ツンデレじゃない!!」
実「日本語喋れるん？」
亜「…昨日、ちょっとネットで勉強した」
ちょっとだけだよ。
寝る前にね。
寝過ぎて、なかなか眠りにつけなかったからしょうがなくだよ。
あいつの、み、実哉ためじゃないからな!!
作)分かったから。もう、ツンデレは可愛いな(*´∀`)σ)д`*)
なんで、作者来たの。
作)暇だったから。
実「亜芦行くで。はよせんと遅刻や」
作)ほら、早くしないと恋人が呼んでるぞ(○´艸`)
恋人じゃない!!
作)あっ、用事思い出した。帰るね。バイバイ(* ﾟ∀ﾟ)ﾉｼ
もう、行こう。
俺はみ、実哉と一緒にそのまま学校に向かった。
み、実哉って言いにくいな。
ちょっと練習。
実哉実哉実哉実哉実哉実哉実哉実哉実哉実哉実哉実哉実哉実哉実哉実哉実哉。
実「どないしたん。そんな俺の名前言って？」
……。
えっ∑(°口°๑)❢❢
俺は恐る恐る尋ねてみた。
亜「…声、出てた？」
そしたら…
実「思いきっしなww」
俺、もの凄く死にたい気分。
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