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18歳以上ですか?
何事ぉ????????にしおりをはさみました!
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何事ぉ????????
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ヤッホホイ!
亜芦だよ〜ん♪
風邪はバッチリ治ったよ(≧∇≦)/
今日から豪華客船で旅行だぁ!
思いっきり、はしゃいでやる!!!!
実「亜芦、風邪治ったばかりやけん、あんまはしゃいだらあかんでww」
はい、ですよね…
自重します…
柚「行く準備終わった?」
徠「終わった☆」
実「俺も終わっとるで」
柚「あとは…」
実・柚・徠「「「亜芦だけやなww・そー君だねww・そー君だよ☆」」」
そんな、3人同時に言わなくても…
そうそう、今は俺の部屋ね!
実「まぁ、亜芦の服の少なさのせいやなww」
柚「まともな服が一着しかないしねww」
俺の服は全部、普通だよね?
フードに耳がついてるだけだよ?
なのに…
いつも通りのジャージとパーカーいれたら、駄目って言われたo( メ`ω´)o
それもイクにも言われた…
最悪←
柚「まだ、時間あるよね?」
徠「あと1時間☆」
実「ほんなら、行くで亜芦」
亜「…えっ?何処にって…わっ!」
実哉達は自分の荷物をそれぞれ手に取って俺の部屋を出た。
ちなみに俺は実哉が自分の荷物と俺の荷物も持ち、更に引っ張られ引きずられるようにして部屋を出た。
亜「…ちょっ、何処行くの?」
実「デパートで服を買うんや」
亜「…なんで?」
徠「そー君の服がなさすぎだからだよ!☆それに水着も無いでしょ?☆」
水着?
そんなものが要るの?
まず俺、水着を着たことあったけ?
それに以前に俺…
………。
作)えっ!なになに!泳げないの?(´゚艸゚)浮き輪必要な感じ?(´゚艸゚)
言うなよ!
それに浮き輪は要らん!
作)ホントの事を言ったまでだけど?
いや、だから…その…
べ、別に全然泳げない訳じゃないし…
作)でも、泳げないの?って聞いたら言うなよ!って言ったじゃん(゚∀゚*)それって、泳げない事を認めたって事じゃないの?
うっ…
作)何も言えなくなったの?(。・д・)☞)´Д`)プニョッ
ぐぬぬぬ…
そ、そういう作者だって…
作)どっかの誰かさんと違って、泳げますけど(゚∀゚*)
………。
作)あっれ〜?どうかしたの〜?いつもの威勢は〜?
作者!
作)なぁに?
帰れ!o( メ`ω´)o
ハウス!o( メ`ω´)o
作)君って、そんなにアホだっけ?←哀れ目
哀れ目するなぁ!
作)ハウス!が効くのは徠樟君だけだよ(゚∀゚)
そうだった∑(°口°๑)←
作)忘れちゃダメだしょ!
ごめんちゃい(*´・ω・*)
作)良いのよ!分かれば、よしっ!じゃっ、バイバイ(* ゚∀゚)ノシ
バイバーイ(*´∀`*)ノ″
…………。
んっ(๑• . •๑)??
上手く丸め込まれたΣΣ(゚Д゚;)
返せ!俺の怒り!
って、あれ?
デパート着いてるじゃん!
おお!
いつの間に!?
その後、俺は着せ替え人形のようにいろんな服に着替えさせられ…
徠「よし!☆終わった☆」
柚「なんとか、準備終わったねww」
実「せやなwwって、亜芦どしたん?ww」
亜「…何もしてないけど…疲れた」
実「そうかww」
そう言って、頭を撫でてくる実哉。
夏休みだから皆、家に帰ってて人が少ないと思ったらめっちゃ人居るし…
いろんなブランドショップ行くし、そのたんびに着替えて…
(*´-Д-)ハァ=3
俺の寿命3年分縮んだ←
少し、俺達は休憩する事にした。
柚「アイスでも食べる?」
実「せやな」
徠「食べる!☆」
亜「…うん」
柚「何がいい?」
徠「俺、バニラ!☆」
実「俺もバニラにするわぁ」
俺はねぇー
安定の…
亜「…チョコ!」
柚「OK!なら、僕もチョコにしよ。買ってくるから、イクとそー君は待ってて」
実「座る場所とっといてや」
そう言って、実哉とユーは行ってしまった。
ねぇ…
毎回、思うんだけど…
なんで、俺とイクなの?
疑問すぎる…
ふと、思った…
実哉←信頼できる。しっかりしていて頼りになる。
ユー←物事の順序をよく考えて行動する。頼りになる。
イク←なんか、ウザイ!頼りならない。
俺←うん!頼りになる訳が無い(;・`ω・)(・ω´・;)フムフム
結果…
俺とイクは使えない?
って事?
………。
なんか、納得出来る…
一人、悶々と悩んでいると…
徠「そー君、あそこの席空いてるよ☆」
亜「…あ、うん」
全然、探してなかったぁ∑(°口°๑)←
ちょっと、撤回。
イクはね…
100分の99はなんかウザイけど100分の1は俺の役に立つ( • ̀ω•́ )✧ドヤッ←
って事!
実「待たせたなぁ。はい、亜芦」
亜「…ありがと」
実「いいえww」
ペロリとアイスを舐める。
冷たくて美味しい♡♡♡
更にチョコだっていうのがサイコー!
んまんま!
実「亜芦、顔についとるでww」
亜「…何処?」
実「ここやで」
そう言って、頬にキスをされる。
実「やっぱ、ついとらんかったww」
(/////)
亜「…イクのバカ!///」
徠「なんで、俺!?☆」
なんとなく?(゚∀゚*)
それから、食べ終わってから俺達は喋っていた。
そして、俺は思った事を口にした。
亜「…豪華客船の集合時間って何時?」
実・柚・徠「………」
無言ッスかww
って…
えっ?
実「ユー!そっちはそっちで頼むわ!」
柚「了解!あと5分!なんとか間に合うはず!」
?????
俺とイクは顔を見合わせて、小首を傾げてはてなを浮かべた。
と思ったら…
フワリと身体が浮いた…
?????
実「亜芦!ちゃんと掴まっといてや」
亜「…う、うん?」
片手で肩に担がれた…
そして、俺を担いだ逆の手には俺と実哉の荷物。
イクも同様でユーに肩に担がれていた。
再び、俺とイクは顔を見合わせて、小首を傾げてはてなを浮かべる。
実「ほな、行くで!」
その一言と共に実哉とユーは猛ダッシュ!
な、何事ぉ????????
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