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⑥ ＊にしおりをはさみました!
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君という玉『ｷﾞｮｸ』俺だけの玉『ｷﾞｮｸ』完結番外編更新中
⑥ ＊
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「シカ、マルっ、ん……いきなりってば？」
「…盛っちまって、悪ぃな…。てか、お前が側にいるのに触らない方が難しいぜ」
「わけわかんねぇよ！ったく～…」
「はぃはぃ、じゃあキスだけで、こんなに硬くなってるのは何故かな？」
「そ、それわ！！し、シカマルが…裸だし、ち、近いし…エロいし…」
「っは、お前も一緒じゃねーかよ。側にいると求め合うってのは、普通ってことだろ？」
「～～…間違っちゃいないけど!!」
「じゃ。続きいいよな？」
―――シカマルは手早くナルトの衣服を剥ぎ取り、すでに立ち上がっているものを口に含む。
「あっ、シカマル!!いき、なり…あっ、あ、やぁ…」
「先に、いかせてやるよ…」
―――両太ももを固定され、徐々に深くはやくなる口淫にせめられ、
小さく足を震わせる…。
「ぁ、ぁ、だめ、シカマル…もうイクっっ!!っっっあぁ！」
―――シカマルはナルトのものを含んだまま、果てた液体を飲み込む。
ハアハアと落ち着かない呼吸のまま、ナルトはシカマルを見て慌てる。
「バカ！早く出して………の、飲んだのか!!?」
「あぁ……やっぱ苦いのな」
「ば、バカ！バカ！…ばかまる!!なんてことすんだ！汚いのに～」
「汚くねぇよ。まぁ、興味本意と、愛あればこそだな」
―――ナルトは真っ赤になって反抗するが、心の中で自分も同じことが出来るか考えていた。
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