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知らない話にしおりをはさみました!
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知らない話
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それは遥が倒れて意識がなかったときの話
・*:..｡o○☼*ﾟ・*:..｡o○☼*ﾟ・*:..｡o○☼*ﾟ
バタッと朝比奈が倒れてしまった
「朝比奈！？…と、とりあえず部屋に運ぶか！」
大浴場と部屋はそれほど離れていないため朝比奈をおぶって走る
すぐに寝かせないと!!
ガチャー
「誰かいる…か…ぁ。」
「んっあっ…ふんっ…はぁ///」
「んっ……ん？チュ」
部屋にはいると林道と篠原がキスしてやがった
「なんだ東。どうしたんだよ」
「ﾊｧﾊｧ…ん。東くん？」
「風呂場で朝比奈がのぼせたんだよ
てゆーか、キスしてんじゃねーよ!!」
人が話してるのにまだ抱きつきやがって！
「ははーん。お前羨ましいんだろw
朝比奈はこうゆうこと自分から頼みそうにねぇーしなw」
「ん～。修哉もっと♡」
「はいはい。虎太郎
もうちょい待てな」
そこ！いちゃつくな！
とりあえず朝比奈寝かせねーと
ゆっくりと布団に運ぶ
窓も開けて風通しよくして
これで大丈夫か
「んんっ…ふっ、やぁん///」
くそっ！こいつらぁ〜!!
林道ってもしかして…淫乱?
「おい。お前ら病人いるんだから別のとこいけや！」
「そんなに羨ましいのかよ〜w
仕方ねぇな、いいこと教えてやんよ♪」
んだよ…いいことなんて
てゆーか、でてけよ！涙
「東！俺と虎太郎は幼なじみ
しかも虎太郎は自分からやってくる
でも、朝比奈はそんなタイプじゃない
ってことはだ。必然的にお前が一方的に攻めてる。どうだ？当たってるだろ」
確かに…
間違ってはない
「そこでだ。よくあるだろ
押してダメならなんとやらだよ♪」
「押してダメなら…引いてみろ!!」
「そうそう♪たまには引いてみろ
そして、甘えるんだ！これでいけるd(ゝω・´○)」
ただのバカップルかと思ってたけどやるなこいつ！
「じゃー俺たちは退散するよ♪
行くぞ虎太郎。立てるか？」
バタンｯー
出ていった…
ま、まあ試してやる価値はあるかな…//
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