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「なんで連絡くれなかった」
「俺は昔とは違うんだ。ちゃんと言っただろ」
「だがっ、!俺は「お前ら昼ドラならよそでやれや。他のお客さんの迷惑になるだろ」
もっちゃん!
「なにしてんだよ。周りを見ろ
朝比奈と東。お前らもうすぐで休憩だろ?そん時に話せ。今は仕事しろ、いいな?」
「はい。」
「東?返事」
「…わかりました。」
「この棟の屋上で待ってる。絶対来い
遥。お前もだからな」
コクッ
頷くことしかできない…
・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚
休憩に入る時間になった
行かないと
「朝比奈、行こう」
「うん」
東くんいつもよりちょっと静か。
制服に着替えてから屋上へいく
いつもより短く感じられた道のり。緊張してきたな(汗)
「いくぞ」
ガチャー
扉が開かれると、その向こうに3人の姿があった。部下の人達はおいてきたんだ
「来たか遥。そしてあずま。いや、ひがし
お前に話がある」
さっきから言ってる
ひがしって誰のことなんだろう
「わかった。朝比奈、ちょっとあいつらといて」
そういうと2人は屋上からでていった
「まぁ心配だろうけど気長に待とう」
「そーだよ遥♪俺らと喋ろう」
亮さん梓くん。
「僕、東くんのことなんも知らないんだ
翡翠くんと関わりがあったなんて知らなかった…。どうしよう、東くん僕のこと嫌いになる」
「なんでそんな答えに辿り着くんだよ
そんなことないだろ」
「そんなことあるよ!!…もうやだ。」
怖い。嫌われるのが怖いよ
「遥、なんでそう思うのか話してもらえないか?」
「亮さん…。それは…」
・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚
「で?こんなところに呼び出してなんの用だよ」
「それはお前が一番分かってんじゃねーのかよ。東」
屋上からでて、すぐそばの空き教室に入った
「俺がチームを抜けたからか」
「あぁ。しかもなんでここにいる」
「お前には関係ないだろ」
今更なんだってんだよ…
「俺はお前がいまでも副総長だと思ってる
なんで俺を避けるんだよ。俺が頼りなかったからか?チームが嫌いになったからか?」
「っ、!違う!俺はチームを嫌いになんてなってない!!」
「だったらなんでだよ!!」
「それは…俺がチームいると皆に迷惑がかかるから」
ずっと言わないでおこうと思ってたのに
「なんでそんなこと思うんだよ
だれもお前がいて迷惑なんて思ってない!」
「でも!俺は喧嘩は強くないから…」
あの頃ただそこにいることしかできなかった
みんなが喧嘩していても弱かった俺は戦力になんてならなかった
・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚
作者です
すいません。テストのためup率下がります
申し訳ありません!
でもなるべく出そうと思います
これからもよろしくお願いします<(_"_)>
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