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秋月空太。にしおりをはさみました!
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秋月空太。
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「みことぉ!……んんっ…あぁっ」
扉を開けるとカウパー独特の匂いが充満していた。
「あっ…みこと、きたぁ…!」
隅にあるベッドの前に拘束されていた秋月はこちらに気づくと顔をほころばせた。
そばによると
「みことっ…み、ことぉっ……」
必要以上に名前で呼んでくる。
あまりにも必死で呼んでくる秋月が少し可愛く思えて
「ははっ…何だ?」
つい笑ってしまった。
すると
「………っ……!」
秋月はいきなり下を向いて黙り込んだ。
「秋月…?…どうした」
問いかけても返答はない。
「……………………」
それが僅かに癪に触ったので、ズボンのポケットに入れていたバイブの振動を最大にする。
「ふぁあああっ!?んあああああ!」
これには流石に秋月も反応せざるを得ない。
「どうだ、気持ちいいか」
精を放ちたくて仕方のないはずの秋月にわざとそう言う。
「ふうんんっ…!ぁ…」
秋月は苦しそうに呻いた。
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