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Absolute obedience 8にしおりをはさみました!
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Absolute obedience 8
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「勘違いですよ.....あ、赤司くん.....僕は君たちのことは友達として好きなんです....恋愛感情ではないんです.....」
このままだったら勘違いのままでみんなを混乱させてしまう。
それと同時に何かがーーーー。
壊れそうだーーー。
黒子が言いにくそうに言うと、
赤「テツヤ?照れなくていいんだよ。まぁ、かわいいけどね。」
青「そうだ。テツ、テツも大好きなんだろ?」
黄「そうッスよ!!」
紫「かわいいーーー黒ちん」
緑「もうお前の気持ちは分かっているのだよ。」
「だから.....っ。」
だめだ。今みんなに否定の言葉をかけても時間の無駄だ。僕の声になんてだれも反応してはくれない。
完全に病的だ。
狂っている。あの僕が当初のみんなはどこに行ったのでしょうか?
今では完全に変わってしまった。あの頃の君たちはーーーー。
「い、嫌.........」
赤「ん?テツヤ。何か言ったかい?」
「ぼ、僕は....あの頃の...君たちが大好きでしたっっ!でも...今の君たちは僕の好きな君たちとは違う!!僕は友情感情でみんなのことが好きなんです!!君たちみたいに恋愛感情じゃないっ!」
黒子がそう言った瞬間ーーーーー。
あんなに笑顔だった5人の顔は冷たく黒子を見つめていた。
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