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Absolute obedience 7
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赤「君もそう思うだろ?テツヤ?」
赤司くんは何を言っているのであろうか?確かにみんなの事は好きだ。
でも、みんなの好きとは違う。
僕の好きは友情感情の好きだ。
君たちとは違うーーーーーー。
「ぼ、僕は......」
黒子が赤司に返答しようとするとそれを挟むかのように。
赤「だって言ったろ?好きだって。言ってくれたじゃ無いか?」
「そ、そんな事.........」
あ、あれ?
も、もしかしてーーーー。
赤「テツヤ。」
「はい。赤司くん?」
赤「テツヤは僕達の事が好きかい?」
あの時は急だった。
「........す、好きですよ?」
僕は仲間として好きと言っただけ。
赤「そうだよな?.....あぁ、そうか....」
しかし、あの時の赤司くんの姿がすごく怖かった事は覚えている。
でも.........
それを
みんなが
恋愛感情だと
思っていたのならーーーーー。
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