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高校生の、彼ら2にしおりをはさみました!
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高校生の、彼ら2
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放課後、真っ先に鳴海の部屋に連行される。
「やっ!..んぅっ!ぁあ...っ!」
「浩人、浩人、浩人、ひろ、ひろ、と!」
深く深く繋がって、空いていた時間を埋めるように貪られる。
鳴海は綺麗な顔に汗を滲ませて、俺を必死に抱く。
女子どもに見せてやりたい。こいつはこんなに俺に一心不乱だと。
「ねぇ、浩人、僕、だけだよね?僕だけって言わないと、ん、イかせないよ?」
「やだ、イきたいっ..!なる、み、だけぇっ..」
「良い子...」
鳴海はうっとりと俺の頬を撫でて、ラストスパートをかける。
***
情事が終わった後、鳴海は俺を抱きしめて離さなかった。
「やだなぁ、明日も学校。だってね、浩人とあまり触れないと思うと嫌なんだ」
「俺もだよ」
さらに力を込められる。
「閉じ込めたいなぁ。浩人を閉じ込めて、僕だけに会えなくすれば、僕もずぅっと側にいられて幸せ。お風呂も食事もトイレもぜぇんぶ僕がやってあげる。ね、良いでしょう?」
あぁ、またこの目だ。
砂糖をカラメルにしたように甘い。
繋がった後なのにまた体が火照ってしまいそうだ。
違う。騙されるな。
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