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お仕置きの10秒前にしおりをはさみました!
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お仕置きの10秒前
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(今お仕置きって言わなかったか!?)
心の中で若干嫌な予感を抱えながら俺は白陸と母さんと別れ家についた
「遥斗ー汗かいてないですかー?お風呂入ったらどうです?」
「あ、ああ...」
確かにさっきダッシュしたため汗はかいていた。
だが...
(絶対それだけで風呂入れって言ってるわけじゃない)
しかしこんな時のイオの言葉は素直に従った方がいいと思った俺は大人しくシャワーを浴びることにした
(気持ちいい...)
さっきかいた汗をシャワーが優しく流してくれた
思わずリラックスしていると...
「遥斗ー入りますよ?」
「え!?ちょっ!?」
イオが入ってきた
(予想はしてたけど!!)
俺は全裸イオは服を着たまま
なぜか俺は恥ずかしくなってしまう
(そして、その手に持ってるのって...)
「イオ...なぜにハチミツ...」
「ああ...これで遥斗にお仕置きを」
(そんなニコニコした顔で言われても!)
「え...なんで?許してくれたはずなんじゃ...」
「白陸さんの話は信じましたが、許したとは言ってませんよ?」
ニコニコと笑いながらすごいことを言っているイオ
「で、でも!!」
「でもじゃないです。ちょうとハチミツもあることだし、ハチミツプレイしましょう?遥斗?」
俺の心の中で絶望と甘美の音がした
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