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最近の若はおかしい .4＊にしおりをはさみました!
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最近の若はおかしい .4＊
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芝澤side
可愛い笠木を連れてビルまで戻る。
仮眠室に引きずり込んで部下に人払いを命じた。
くたぁ…と頬を上気させた笠木が俺に寄りかかっているせいで、
部下の顔が皆赤くなっている。
(…ｯたく、色気振り撒くんじゃねーよ馬鹿)
「…ん、ぁ…芝ぁ……早く…」
質素なベットに笠木を押し倒し、貪るようにキスをする。
乳首を弄りながら、首筋を舐め上げればどんどん笠木は蕩けてゆく。
「…何が欲しいんだよ」
耳元で意地悪く囁けば、笠木はここ…と、自身の下半身に腕を伸ばした。
ふるふると震える自身からは蜜が流れ、厭らしく光っている。
「…ふぁ…ぁｯ…!」
芝澤の薄い唇に敏感なソレを包み込まれて笠木は息を詰めた。
弱い鈴口を舌先でつつかれ、滲む蜜を舐めとる。
痛い位にしごいて、熱を自の中に吐き出させると、白濁を口に含む。
「……」
黙って笠木の腰を引き寄せると、
奥の蜜口に溜めていたソレを流し込んだ。
舌先は、入り口近くの弱い所ばかり責めて、指も加えて解していく。
「…ぁ、あｯ…!ひぅ…ｯ…芝ぁ…!も、欲しｯ…!!」
焦れったく解せば、芝ぁ…と可愛くねだられる。
(あぁ…本当に可愛い)
「ーーー…やぁぁぁｯ…!!入っ…て、入ってくるぅｯ…!!」
普段は血気盛んで無茶ばかりする笠木が、自分に犯されて蕩けている。
弱い所を攻めれば、涙を流しながら喘ぐ。
激しい快楽と優越感に浸りながら、芝澤は速度を速めた。
「ひぁｯ!…あ、ぁｯ…!ぁ…イク!しばぁｯ…芝ぁｯ…!!
…ひゃ、あｯ…イッちゃｯぁ～…!!」
「…ｯ…は、ぁｯ……!!」
ガクガクと身体を震わせて、笠木と芝澤は熱を吐き出した。
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