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考えるのはアイツのこと。にしおりをはさみました!
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考えるのはアイツのこと。
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まだ、余裕があったうちは良かった。
なんか、さらに薬が効いてきて力が出ない。
「やぁ、やめってぇー。やだぁ。」
紫「…嬉しそうに咥えてるくせに嘘つくなや。
本当は気持ちいんやろ?
もっとしてほしいんやない?」
そう言って、またある一点を擦った。
「んぁ。あぁぁぁ」
俺は自分でも驚くほどの高い声で喘いだ。
そして、保健室のベッドの上に白い水たまりができた。
紫「もう、イッたんや。
やっぱり気持ちいいんやん笑」
「ちがっう。んぁ。なぁんでぇ?」
終わるかと思って抜かれるのをまっていたが、それを裏切るように金髪の男は俺の腰をつかんでまた動き始めた。
紫「もう、終わると思ったんか?
まだや。お前だけ気持ちよくなるなんてずるいやん。」
俺は入れられてからずっと、貴臣のことを考えていた。
会いたいよ。…貴臣。
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