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18歳以上ですか?
助けて。にしおりをはさみました!
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助けて。
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貴臣が俺の制服を脱がせかけて、俺に問いかけてきた。
「…匠、何があった?
言ってくれないとなんもしない。
……なんも出来ない。」
「………。」
「匠?」
貴臣が黙っている俺の頭をなでる。
そしたら、感情がぶわっと出てきたみたいに泣きながら、さっきあった事を話す。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
貴臣は、悲しそうな顔をして金髪の男が上書きのように消した痣の上に吸い付いた。
「ヒック…た、かおみぃ。」
そう言って俺は、貴臣に抱きついた。
貴臣は俺を優しく押し倒して優しくキスしてくれた。
「たかお…んっ。」
しばらくして離れた顔を見ると貴臣は切なそうな顔をして俺を見つめてた。
そして頬にあった手がだんだん下の方にいき、胸元のピンクの突起を触ってきてその後口に含んだ。
とてもゆっくりで優しかった。
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