アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか？
怖くない。にしおりをはさみました!
- 文字サイズ：
- 行間：
- 背景色：
- しおりがはさまれています
-
怖くない。
-
長いキスの後、ベッドに連れていかれた。
「なあ、」
「なんですか…」
「嫌ならいやって言えよ。」
「前は言ってもやめてくれなかったのに？」
「あー…うん、ごめん。」
「嫌なら殴ります」
「わーお。そうくる？」
少し笑う。
キスをする。
「ボタン、はずすな？」
「…っはい。」
ボタンが外されて素肌に那谷さんの手が触れた。
びくっとすると那谷さんは「大丈夫だから」と優しく囁いた。
那谷さんは身体中にキスをする
「あ、の…こそばいっです…」
「ごめん、」
そういって那谷さんは胸の突起をれろっと舐めた。
「ひゃっ！？」
「ここ気持ちいいの？」
「違う、やめ…あ、んゃ…っ」
胸を執拗に触り、舐める。
恥ずかしくて死にそう…
「那谷さんっ…恥ずかしいです…」
ベルトにてがかかった。
「あ、那谷さんあの！ちょっと…」
「冬弥、大丈夫。」
「でも…あ、やだ…っ」
ズボンが下ろされて
那谷さんの手が下着も脱がそうとする
「ぁ、な、那谷さ…ん」
オデコにキスされた。
それと同時に脱がされて裸にされた
「那谷さんっ恥ずかしいです…」
「冬弥可愛い。」
またキスされた。短いキスを。
ソコに手が触れる
「ひゃっ！？あ、やだっ」
「気持ちよくなるから…恥ずかしくないよ、大丈夫…力抜いて？」
優しく触り擦り揉んでくる
「あん、ぁやあっっ…うっふ、んあっ…」
恥ずかしいのに、気持ちよくておかしくなりそう…
「ほら。勃ってきた…」
耳元でささやかれて恥ずかしさがます。
「や、だって、那谷さんがっそんなこと…っ」
「一回出すか？」
「へ？」
濡れた自身を強く握ったり擦ったり…裏スジを撫でて…
気持ちいい…
「な、たにさんっ…やだっ気持ち、いぃ…」
快感に溺れそうになっていると
れろっと舐められた。
「ふぇ？っあ、やだやだやだやだそこは舐めちゃダメ…ダメだってばぁっ」
かぷかぷと歯を立てて甘噛みしてくる。
「那谷さんっ、汚いっ…だめ…あ、あ、やだっイクっ…っイっちゃうっ…」
「汚くない。それに気持ちいいんだろ…？」
そういった那谷さんは自身を咥える
「やだやだやだっ離してイっちゃうからっあ、あやっダメって無理ぃぃっ…あっ、あ、や、んんんぅあっあぁ…」
那谷さんの口の中で果ててしまった。
「那谷さん、ごめんなさ…」
那谷さんを見るとニコッと笑って
「美味しかったよ？」
といたずらにいう。
「飲んだんですか！？」
「うん、もったいないし。」
「そんな…ダメですよ！」
「そんなこと言ってられるのも今のうち…。ねぇ、冬弥？」
「なんですか…」
「怖くない？」
「こ、怖くない、です…」
「そっか。」
瞼にキスが降ってきた。
そして那谷さんは優しく一度僕を抱きしめた。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
15 / 27
