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番外編・やっと side友也にしおりをはさみました!
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番外編・やっと side友也
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アタシは、自分がザルだとは正直思ってない。
酒は好きでそれなり強いけど、飲むと理性が効かなくなるから。
…それを知っていて酒を飲もうとしない時雨君に、無理矢理酎ハイを一杯飲ませたのが数十分前の事。
そして今アタシの目の前には、出来上がった淫乱な子猫ちゃん。
…こんなに可愛い三十路って、いるかしら。
「…友也さぁん、ふわふわするぅ〜。
ぎゅってしてぇ?ね、ぎゅーして?」
今しがたアタシを押し倒し、騎乗位の様な体制でアレにアソコを擦り付けてる。
…明らかに狙ってるあざと淫乱猫のせいで、アタシのは現在完勃ち。
なのに服を着てるもんだから、痛くて仕方ない。
「ぎゅーしよーよぉ…友也さんん〜…。」
セックスがしたいんだかハグをされたいんだか分からないカオスな状況。
…食っていいかな、もう我慢出来ねぇんだけど。
あっちの二人だってヤりそうだし、いいよな。
「ねぇ時雨君、シックスナインしましょ?」
そう提案すると、ぱあっと顔が輝く。
本当、エッチな子ね。
時雨君を押し倒し、湊君に適当な返事をする。
あっちの二人が寝室に行ったのを見届けてから、服を脱がせる所からのシックスナインに入った。
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