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SM①おもちゃ1にしおりをはさみました!
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SM①おもちゃ1
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今日は待ちに待ったデートの日。
Y公園で待ち合わせ。
先についていた俺は、約束のベンチに座っている。
俺の名前はまり、Mかつネコだ。
彼はそうた、Sのタチだ。
俺たちはマッチングアプリで知りあった。
マッチングしてから意外と気が合い、付き合っている。
家が互いに遠いため中々会えず、
その間は互いに電話をしたりテレビ通話をしたりしていた。
出会ってから3ヶ月、今日初めて顔を合わせてのデート。
「まり、おまたせ!
初めまして…って感じでもないな(笑)」
「そうちゃん!俺も今きたところだよ。
こちらこそ初めまして…?ではない感じだね(笑)」
お互いに知ってはいるが、初めましてだから変な感じだ。
そうちゃんが口を開く
「こっちに来てもらっちゃって悪いな。
遠かっただろうし飯おごるよ、一応歳上だしな!」
「え〜、いいの…?」
「いいのいいの、
可愛いまりに沢山食べさせてやりたいの!
来てくれてありがとな。」
と、俺の頭をぽんぽんしながら微笑む。
照れる。
「…照れるんですが//」
「照れさせてる(ニヤ」
「…っ//」
と、意地悪げにこっちをみるそうちゃん。
やっぱりめっちゃ好き…顔…//。
何を隠そう、俺はそうちゃんの顔がめちゃくちゃ好み。
顔を見てるだけでご飯4杯はいける()
それに加えて背も高くて程よい筋肉がついてて…最高です。
そんな俺を見てそうちゃんは
「俺が好きなのはわかるけど
そんなに見られると穴が開いちゃうな〜(笑)」
「だって実物見たら顔も声も身長も
何もかも好みすぎてやばいんだもん…!」
「わかったわかった!
今日はうちに泊まりだからゆっくり出来るし、
こんなところでイチャイチャしててもあれだから飯行こ!」
「わかった、ごちそうになります!お肉が食べたい!」
「仰せのままに、まり様っ。」
「ふふ、こんな執事居たらたまらんねぇ。」
「俺はいつでもまりの望む通りにしてあげたいからね。
近くの美味しい肉寿司行こう!」
そう言ってそうちゃんはまた頭を撫で、歩き出した。
俺も横を歩く。
あっ、そういえば…
「そうちゃんさ、
昨日渡したいものがあるみたいなこと言ってなかった?」
「あ、そうそう…早くまりにつけてあげたいんだよね。
…けど今持ってないから一瞬家寄っていい?」
「いいよ!なんだろう〜」
初めてのそうちゃんのお家と、
プレゼントにワクワクしながらそうちゃんの家へ向かった。
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