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SM①おもちゃ2
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そうちゃんの家に着いた。
いつも画面越しに見ていた部屋が目の前にある。
観葉植物とか置いてるし、めちゃくちゃいい匂いするし…
なんか落ち着く。
「寝室にプレゼントあるからついてきて」
と言われ寝室に入る。
ダブルサイズのベッドと、寝室にも観葉植物があり
すっきりと整った部屋だ。
ベッドの横に置いてあった小さい箱が渡される。
「はい、俺からのプレゼント。開けてみて?」
「嬉しい!ありがとう!」
開けるとそこには…小型のバイブがあった。
見るだけでゾクゾクする。
自分で後ろは触ったことがあるが、
本格的に開発はしてないから未知の世界だ。
「持ってないっていってたからさ、
必要かと思ってプレゼントであげちゃおうと思って(笑)
前立腺開発用って書いてたから怖くないよ、慣れていこうな」
「覚えててくれたの…!ありがとう!」
マッチングアプリで知り合ったし、
お互いの性癖はそれなりに話してきたし、
通話エッチもした…。
もちろん男の人と体験したことないことも話している。
おもちゃについては
中々勇気が出なくて買えなかったのだ。
そうちゃんはたまに意地悪だけど
こうやって俺のために用意してくれるそうちゃん…ラブ。
こんなことを思っていると…
そうちゃんは微笑を浮かべながら
「せっかくだから使ってみよう、
汚れちゃうといけないから自分で準備してきて?
俺が手伝ってもいいんだけどさ…
見たら襲いたくなっちゃうから」
襲われてもいいのに…と思いつつ、
そうちゃんから浣腸とタオルを受け取りトイレへ向かう。
前にネットで見た通りに準備をしていく。
ここまでは自分でもできるぞ…!
タオルを巻いた状態で寝室へ戻る。
「ちゃんとできたのえらいね。おいで。」
と、ベッドの上に腰かけているそうちゃんの隣に座る。
頭を撫でられるかと思いきや、
手は頭に添えられたまま顔が近づいてきて、
ほっぺにキスをされた。
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