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緑色にしおりをはさみました!
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- しおりがはさまれています
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緑色
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昇降口へ行ったら 今度は 緑間君が居ました
「お!慎ちゃんはよ〜ってあれ?慎ちゃんメガネどうしたの?」
「そこにいるのは 高尾か?」
「慎ちゃん 見えないの?」
「今日 からコンタクトにしようとしたのだが
コンタクトを落としてしまったのだよ ついでに メガネケースもろともメガネを落としたのだよ」
「うっわ〜ちょー不幸じゃん 今日の慎ちゃん」
「ラッキーアイテムはどうしたんでしょうか?」
「黒子もいるのか」
「俺もいるぞ ついでに 櫻井と黄瀬もいる」
「え…あ!はい!すいません!/ いるっすよ〜」
「運悪く 今日のおは朝は見れなかったのだよ」
「慎ちゃん 何があった⁉︎」
「もう 思い出したくないのだよ」
「緑間 今日のラッキーアイテムはシルクのハンカチと言っていたよ 偶然 おは朝を見かけたものだからね」
「そうなのか!シルクのハンカチか…所で…俺のメガネを探してはくれないか?」
「慎ちゃんが 人に頼み事した⁉︎やばい明日雪降るよ」
「こればっかりは無理なのだよ 何も見えないのだよ
何かに掴まっていないと 歩けないのだよ!」
「コンタクトはどこで 落としたんすか?」
「教室だ」
「よく ここまで 戻ってこれたっすね」
「じゃあ緑間助言だ左手を右に30㎝程動かしてみろ」
「こうか?あ…………あったのだよ!」
「よかったな 慎ちゃん!」
「赤司 おは朝の事といい礼を言うのだよ!」
「いや おは朝は 偶然見かけたから 見ていただけだよ
ちなみに 俺のラッキーアイテムは ハサミだったよ」
そこにいる全員「いつも もちあるいてるじゃん」
「なんだ?僕をかわいそうな目で見てどうした?
オヤコロだよ (妖笑)」
「さ…さぁ 教室に行きましょうかね(早く行かないと殺される気がします)」
そしてやっと 教室に向かいました
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