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18歳以上ですか?
紫色にしおりをはさみました!
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- しおりがはさまれています
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紫色
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まぁ いろいろ あって 部室の前まで来ました
ガチャ(ドアを開ける音)
その場にいる全員「なっ⁉︎」
そこには 大量のお菓子の袋が 山積みになってました
「この大量のお菓子の袋は…いったい」
僕が言うと赤司君が
「こんなことをするのはあいつしかいない…敦だ!」
その場にいる全員「ですよね〜」
「あらら〜みんな なにしてんの〜?」
「敦 これはどうゆうことだ 部室がめちゃくちゃじゃないか!」
「あらら〜ちょっとまってね〜今片付けるから〜」
「紫原君 早く片付けてください 部活に遅れます」
「黒ちん ちょっとまってよ 今片付けるからさ〜」
すると 紫原君は お菓子の袋をかき集めて 自分のロッカーに入れてしまいました
ほんの 1分くらいのことでした
「敦 片付けるなら ゴミ箱に入れろ それか ゴミ袋」
「大丈夫だって〜赤ちん〜そんなに 気にしなくても
後でなんとかするからさ〜」
「……はぁ…まぁいいか…みんな早く着替えて行こう
本当に遅れてしまうよ」
「じゃあ 俺は先に行ってるね〜」
「紫原君は いつも 自由ですね」
「それが 紫原の長所じゃね?wwww」
「和ちゃん まだ生きてたんですか」
「まぁね 俺不死身だから」
「ソウデスネ」
「テッちゃん 棒読みしないで!」
こうして 僕の1日は部活で締めくくられます
こうやってまた 僕の新しい一年が始まります
この時は 本当に このまま続くと思ってました
でも 違ったんだ
「僕は○○○なんだって だから後 何*******
わからないんです ごめんね みんな」
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