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及岩 世界一可愛い俺の岩ちゃんにしおりをはさみました!
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及岩 世界一可愛い俺の岩ちゃん
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「んっ…んんっ……んー!!」
胸をバンバン叩かれたけど俺は岩ちゃんを離さなかった。
「…っは…おい……くそ川……てめぇ、何して……んぁっ。」
口を離すと岩ちゃんが逃げようとしたので耳を噛み、息子を岩ちゃんのにあてる。
声が出るのと同時に岩ちゃんは耳まで真っ赤にして腕で顔を隠す。
「岩ちゃん。俺、岩ちゃんの事が好きなんだけど…。」
「……っくそ、か、わ。」
小さい声でいつものように俺を呼ぶ岩ちゃん。俺は岩ちゃんの腕を自分の体に回す。
「ね、岩ちゃんは?俺、岩ちゃんの事本気だよ?」
「…んなの……嘘だろ。お前の周りには女がいるだろ。」
よく見ると岩ちゃんの目は潤んでいる。
岩ちゃん?
「嘘じゃない。女の子なんて関係ない。俺は岩ちゃんが好き。岩ちゃんじゃなきゃ嫌だ。」
真剣に言う。
正直に言うと及川さんの及川さんが限界。
「ねぇ岩ちゃん。岩ちゃんは俺のこと好き?」
俺は岩ちゃんの耳元でささやく。
「俺……も、好き……だ。」
すごく小さな声で岩ちゃんは、ぼそっと呟いた。
「え?もう1回言って?」
「もう2度と言わねぇ!!!」
そう言う岩ちゃんの唇に俺は自分の唇を重ねた。
岩ちゃん。
大好き。
世界一可愛い俺の岩ちゃんEND
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