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18歳以上ですか?
不快にしおりをはさみました!
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不快
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「ッ……────ッ!」
やっと触ってもらえたことで
手が少し上下に動かされただけで、あっという間に限界を超えてしまった。
力が抜けてズルズルと座り込みそうになったのを、銀髪は手、赤髪は髪、金髪に足の間に膝をねじ込んで止めてきた。
「早いねぇ」
ペロリと唇を舐める赤髪がチュッと頬にキスしてきた。
それはそれは馬鹿にしたような顔でにこにこ笑ってる。
「そんなに気持ちよかったぁ?なんならずっと可愛がってあげるよ
君気に入ったし」
「はっ……
媚薬使って三人がかりでじゃないとイかせられないヘタクソなんかに可愛がってもらいたくないね」
震える唇を強引に動かして口角をあげる
精一杯の強がり
だけど、言わずにはいられなかった
確かにイッたけど、まったく気持ちよくない。不愉快でしかない。
でもそんな気持ちに反して一度は出したはずのモノはガチガチに硬くなったまま萎える気配を見せない。
身体の中を渦巻く熱が未だグルグルと身体の中を徘徊していた。
「安心しな
あれだけの騒ぎだ。多少声出したところで誰にも聞かれたりしない
入り口に掃除の立て札も立ててるから気持ちよさでおかしくなるまでいっぱいシてやるから」
金髪がそんなことを言った。
いつの間にそんな立札立てたんだよ
「…きもいこと…言ってんじゃねぇよ変態…」
早く来いよ……
好きだっていうなら…
なぁ…いつまで待たせんだよ
…バカ圭太
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