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ご指名入りましたにしおりをはさみました!
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ご指名入りました
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え、あいつ今俺の名前呼んだ?
「あはっ、ちょっといきなりすぎた?とりあえず自己紹介、するね?!俺は成宮亜嵐ってゆー名前で、生徒会会計やってまーす!亜嵐って気軽に呼んでね!
好きなものは快楽で、好みのタイプは君かな!
で、好きな食べ物は海老フライで、嫌いな物はきのこ類!好きなプレイは警官プレイ!あ、因みに耳フェチ!で好きな体位はー」
「あ、好きな食べ物一緒?よろしく亜嵐!」
半強制で止めました。酸欠にならないのかが疑問でしかたない。
「…亜嵐、しゃべりすぎ。あ、俺は永瀬凛也…生徒会書記。凛也、で大丈夫…いきなり勢いすごくて、ごめん。こいついつもそうだから…」
「全然へーき。面白くていいし!」
「よかった。」
凛也はホッとしたような様子で、少し微笑んだ。
「で!で!班編成!俺らと一緒に組もうよ?」
「いいけど…忍と貴澄?いい??」
「俺らは全然かまへんよ」
「ああ…煩くなければ別に構わない」
「ごめん忍!煩くないかは保障できないかも!!っはは!」
「黙れ亜嵐」
なんだこれ、ちょっと楽しいかも。
「ふはっ、凛也、亜嵐の扱い雑かよ。」
「ッ!裕哉…笑顔綺麗すぎでしょ…////抱きてぇっ!!」
「…これは悠里さんが言ってたのわかるかも」
「きすみー、裕哉っていつもこんな感じなの?」
「…せやねん。不意の笑顔…くぅっ」
「決まったら、職員室前にあるボックスに班長が配った紙に記入して出せ。以上、解散」
「じゃ、この5人でいい?俺ら生徒会室戻るついでに紙出してくるよ。」
「生徒会って、結構仕事あるのな。」
「宿泊行事前だしね?。今回みたいなのは特に2年主催だからなにかと仕事が多いわけよ。ま、余裕よ、よゆう。惚れた?ね、惚れた?」
「じゃ、よろしく…またね。行くぞ」
「あぁ、仕事頑張れ!」
引きずるような形で二人は教室を後にした。
「生徒会って特権あるけど結局仕事で潰されてまうねんなぁ…」
「まぁ、行事やらなんやらは全部生徒会主催だからなぁ…」
そうなのか。特権の話聞いた時、ちょっといいかもって思ったけど仕事やるなら勉強してた方がラクかも。
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