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18歳以上ですか?
4にしおりをはさみました!
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4
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そして・・・
朝起きた 敦巳は美月に抱きしめられながら 夏樹に電話した・・
『久し振り 夏樹』
(あ・あ・・久し振りだな?敦巳・・)
『今日会えない?』
(アイツは?)
『ん?仕事だよ・・』
(じゃ、じゃあ・・さ 龍宝高校近くの・・さ・・繁華街・・で待ち合わせしないか・・?)
『いいよ。えと10時でいい?』
(うん・・じゃ、待ってる)
電話を切った敦巳は薄笑いしながら美月を見た・・
『これでいい?』
『ああ。今から組員達を配置させる。』
『ん。この体に夏樹が触られると思うと虫唾が走るなぁ・・』
『ふは!後で消毒してやるからな?』
『ん。ああ・・早く夏樹が壊れるのをみたいなぁ・・ふふふっ!』
『そろそろ準備するか。俺は組を叩くから。黒龍、赤龍、黄龍は黒鳥を潰す手筈が整えた頃だろ。』
『だね。さっ、着替えよっ』
敦巳と美月は着替えた・・
水月は髪の毛を後ろに流すようにセットし、敦巳の太股の鳳凰にキスをおとし、お腹の赤ちゃんにキスを何回も落とした・・
敦巳は美月のホッペにキスをしてから 気持ちを切り替えた・・
敦巳と美月は離れを出て準備された車に別々に乗る前に敦巳のピアスのGPSが動くか確認して敦巳に声をかけた・・
『敦巳 気を付けろよ』
『ん。美月様、完膚なきにつぶしてね?』
敦巳が先に家を出て繁華街に向かったのを確認し、颯生は暴走族の幹部の総長に電話をかけた・・
『敦巳が繁華街に向かった。多分敦巳を確保する下っ端がいるだろうがそちらはうちの組員達が処理するから 1時間後に潰せ』
(了解)
颯生は電話を切り、美月に頷いた・・
『てめぇら、赤坂組を潰すぞ・・1匹も逃がすんじゃねぇぞ?いいなっ!』
『へいっ!わかりやしたっ!』
美月は時間を確認し・・赤坂組を潰すのは敦巳からの電話が有り次第となり、電話を待った・・・
その頃 敦巳は繁華街に着き、車から降りて歩いた・・・無論護衛無しのふりをしながら夏樹が待ってる場所に向かった・・・
すると夏樹が見えた・・敦巳はゆっくりチラ見すると組員達がチラホラ見えた・・
『おーい 夏樹 久し振りっ!』
『敦巳・・ッ!』
敦巳は夏樹の目を見るとドラッグに溺れた目をしていた・・
『ああ・・敦巳、俺の物になれるんだ・・』
すると黒鳥の下っ端が現れ・・・敦巳の両手を捕まえ 夏樹は右手をゆっくり ズボンの中に滑り込みアナルを触った・・
『あーあ夏樹 残念だよ?』
この合図と共に組員達に囲まれ・・・下っ端と夏樹を気絶させた・・
『あーあキモい・・・あっと・・・』
敦巳は美月に電話をかけた・・
『こっち、夏樹と下っ端を捕まえたよ~』
(わかった。触られたとこは綺麗に消毒してやるからな。あとでな?)
敦巳は電話を切り、夏樹のお腹に足蹴りし、意識を浮上させた・・
『夏樹・・何でドラッグに溺れる訳?馬鹿じゃないの。』
『あ・・っく・・敦巳が欲しかったんだよっ!敦巳を手に入れるためには手段を選ばない・・っ!』
『ふん。後で精神を壊してあげる。』
顎で指示すると組員が夏樹を気絶させ、連れて行かれた・・
『敦巳さん お疲れさまです。ぬれタオルをどうぞ』
『ありがとう。あ~あ触られた箇所がキモ~い』
敦巳は手と足を綺麗に拭いてからぬれタオルを捨てて車に乗り込み 笹木組に戻った・・・
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