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7にしおりをはさみました!
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7
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そして 敦巳は出産を終えてから1週間経ち・・・いよいよ敦巳は稜大を抱っこし、退院した・・・
車に乗ると チャイルドシートが置いてあり、敦巳はクスッと笑い、稜大をチャイルドシートに乗せ 病院を後にした・・・
笹木組では、稜大を出迎える準備が始まっていた・・・
『ふふ・・稜大、初めてのおうちだね?』
稜大はチャイルドシートでも大人しく寝ていた・・・
敦巳はもうすぐ着く笹木組に思いを馳せていた。
そして・・・笹木組に着き、敦巳はチャイルドシートから稜大をだっこして車から降りた・・・
『稜大、若姐さん、おかえりなせぇやし!』
『ふふ。ただいま。皆、稜大をよろしくね?』
『へいっ!命に替えてもお守り致しやす!』
敦巳と稜大は本家に入り、組長部屋に向かった・・・
『お父さん?入っていい?』
『おっ?稜大と敦巳か?入れ』
敦巳はドアを開け、『ただいま~』と言うと組長は『稜大~お帰り~』
と言っていた・・・
敦巳は稜大を組長にお願いした・・・
『お父さん?俺、今から地下で若姐を処理してくるね。終わったら約束通り、護衛部隊と一晩中やらなきゃならないから明日の昼までお願いしていい?』
『おお。いいぞ!稜大の布団、哺乳瓶とかも揃えてあるから行って来い。そして・・・地下の若姐は容赦しなくて良い。』
『ふふ・・・わかりました。稜大-、じいじと大人しく待っててねー?』
敦巳は組長部屋を出てすうっと顔つきを変えた・・・
護衛部隊の隊長 拓人が敦巳に付き、地下に降りていった・・・
『拓人、長ドスの手入れでもしたの?』
『ククッ・・昨日手入れしながらどうやろうか?と思ったんだぜ?』
『ふふ・・・これ終わったら護衛部隊全員相手しなくちゃ。』
『楽しみに待ってたんだからよ?性欲を高めてたんだ。』
そして若姐がいる部屋に着き、入った・・・
『どーも・・・稜大を浚おうとしてた若姐さん?』
『なによ!』
『惚けても無駄無駄。組員から全て聞き出したしね。』
『ッッ!何よ!1人や2人減っても問題ないでしょ!』
『へー・・・あんたさぁ?紋、孕み腹、家が栄える為・・・とかほざいてたんだってね?』
『くっ!』
『1つ間違ってるよ。家が栄える・・・じゃないよ。俺がここに嫁いだ瞬間、権力を高めるの。そしてここに逆らった者は万死に値する・・・だよ。』
『ッッ・・・まさか・・・組長と・・若頭は・・?』
『ふふ・・・僕の護衛部隊全員によって、手足切断した後、marionetteにいるよ。』
『てめぇ!手足切断するなんて!』
拓人が長ドスを抜き敦巳の前に立ち 長ドスを若姐に向けた・・・
『お前が敦巳に刃向かうなんざ、馬鹿じゃねーの?』
『ッッ・・・』
若姐は顔を真っ青にし、後ずさりした・・・
『ふふん・・・護衛部隊はね?俺と稜大専用なの。だから、傷をつけるなんざ、無駄だよ。』
『くっ・・・・』
『さて?あんたの処分だけどねー、どうしようかな・・・』
『ん~きーめた・・・あんたさぁ、妊娠できない体なんだってね?』
敦巳は薄ら笑いしながら話を続けた・・・
『売春宿はね?妊娠できない体を持ってる人はね、容赦なく処分・・・廃棄処理されてるみたいなんだよね。』
『なっ・・何が言いたいの・・・』
『あんたは死んで貰うよ。組長と若頭はいずれアナル処女喪失され、鬼畜のお客様にいたぶられるし。なのでー、あんたはいーらない。』
『なっなんでよ!』
『拓人・・・僕が見てる前でじわじわ殺してあげて?』
『おっけー・・・』
拓人は牙を剥き・・・手足切断し、お腹を切り、喉も切った・・・
ザシュッバシュッ・・・・
『クスクス・・・いい気味』
『終わったぜ~』
『ご苦労様。後片付けは組員に任せて離れにいこ?』
敦巳と拓人は地上に上がった・・・
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