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敦巳と美月は智也が来るまで話した・・・
『ふふ・・・稜大の弟も紋が出ちゃったね?』
『ああ。まさか紋が紫龍とはな。』
『ね?美月様、名前は?』
『ああ・・・紫月(しづき)だ。』
『笹木・・紫月。うん、似合うね。』
『ああ。紫月は情報処理担当にさせよう。稜大は次期若頭だからな。』
『そうだね。次は智也だね。』
『だな。また孕ませるが、大丈夫か?』
『ん。もう出産は慣れてきたし、なによりアナル・・・もっと孕みたい・・そしてあのイッちゃう感覚を味わいたいもの。』
『くくっ。敦巳、マゾヒストか?』
『・・・そうかも。調教されたりだからね。』
すると・・・コンコンとノックする音が聞こえ、美月は入れと言った・・・
ドアを開け、よっ!と言う智也が来た・・・
『来たか。話がある。』
『・・・俺の番だろ?』
『ああ。紫月の子育てが慣れる1年半後・・・お前も俺と一緒に2週間敦巳を孕ませる。紋が出た瞬間から・・・だ。したら2週間仕事休め。』
『はい。敦巳・・・俺の子胤で妊娠してくれ。』
『ふふ。いいよ。任せて?颯生の子、見た?』
『ああ。見た。片割れは美月の子とはなー。』
『2人で俺に子胤を注ぐと双子になっちゃうんだよねー。』
『颯生の子の名前は?』
『あ?聞いてねぇのか?颯生の子は(馨)だ。』
『そうか。次は・・・俺か。待ち遠しいよ・・・』
『俺は美月様の子を5人だもん・・・』
『あー。そっか・・・双子だと・・・颯生、俺、拓人、数馬の順番だっけ。』
『そーだよ~。』
『子育て大変だな・・・美月?』
『稜大で慣れたから問題ねぇよ。それに、俺の親父はあー見えてジジ馬鹿・・孫にデレデレだぜ。』
『あははは!組長、稜大と風呂入ってたぜ。』
『あ?もう入っちまったか。しょーがねぇ~な~』
『美月、すっかり父らしくなったな・・・』
『稜大を甘やかすのは小学生までだ。中学からは厳しく育てるつもりだ。次期若頭だからな・・・』
『稜大が若頭ってぇと紫月は?』
『情報担当だ。』
『なるほど。じゃ、1年半後まで性欲高めとくわ。美月はゆっくり話せよ。帰るときに連絡よこせ。じゃな。』
『ああ。東にはきっちり伝えろよ。』
『ああ。今日、勃起してる巨根チンポを東のアナルにぶちこむんだ。ってな訳で寝室使うからなー』
『おー。じゃな。』
智也は特別室をでて笹木組に戻った・・・
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