アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
クリスマス 1にしおりをはさみました!
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
- しおりがはさまれています
-
クリスマス 1
-
最初ちょっとだけ
猫柑です!12月入りましたね(遅い
猫柑の誕生日もクリスマスと一緒にやってきます(関係ない
3日目の途中ではありますが、少しだけクリスマスの話題で小説を書きたいと思います
本編は更新が止まってしまいますが、できる限りエロエロ多めで行きたいと思います!
陽介と律が恋人らしきもの設定です。しかし、本編で恋人になるかは未定。
では続きをお楽しみ下さい!
ーーーーーーーーーー
「…はぁー…」
外は雪が降り積もる12月。
当然冬休みに入り、課題に追われる日々。
ザクザクと雪の降る道をかじかんだ手を息で温めながら歩く10時…もちろん、コートにニット帽を着て防寒はバッチリ
「…陽介」
「あ、おはよう、律」
「……ん」
今日から親がいないという陽介の家に遊びに来た
課題と着替えを持ってお泊りだ
ナツも友達の家に泊まるということを言っていたので、3日間は二人きり。ナツも俺が行く間際に『あんまり激しいことして私が迎えに行くような事態にならないでね』と悪態をついてきた
エッチしたのが2週間前
キスやらハグやら毎日弄られてはいるが、本番まではそこが最後
…3日間、するのかな…
俺は不安と期待の入り混じった気持ちで陽介の家へと上がった
「寒い?大丈夫だとは思うけど…」
「だ、い、じょうぶ」
「そ?よかった」
陽介の部屋に上がるなり、コートを脱ぐと後ろから抱きしめられ、そのまま床に座る
力強く抱きしめられていて逃げられない
これは…離してくれないやつだな…
「陽介、重い…」
「んー?」
俺の言葉は聞こえないのか聞きたくないのか返事はずっと曖昧でぎゅーっとしたり、グリグリっと押し付けたりを繰り返していた
ーグイッ
「!!」
そんな最中、俺の腰辺りで大きくなったものを押し付けられる
カァッと赤くなる顔。陽介は気付いていないのか首元に顔を埋め、ただ弄っているだけ
言ったほうがいいのか?いや、意識してるって教えてるようなもんじゃねーかよ…
意味のわからない陽介の行為に俺の頭はパンク寸前でどうすることも出来なくて、俯き顔を隠すしかなかった
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
19 / 23