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和也×潤にしおりをはさみました!
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和也×潤
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帰りの車の中で ニノはご機嫌で ずっと楽しそうにクスクス笑っていて
オレも笑ってるニノを見て 何だか楽しくなってきて
ニノはオレの身体を気に入り
オレはニノをかわいいと思っている・・・
不毛な関係だろうか?
いや・・・ まだ分からねーじゃん 何か生まれるかもしれねーし・・・
駐車場からエレベーターまで オレの後をチョコチョコ付いて来て
エレベーターの中ではオレに寄りかかって 時折オレを見上げて微笑む
エレベーターから降りると オレの腰辺りの服の裾を掴んで 後ろを歩いて付いてくる
いちいち行動がかわいい
和「嬉しい~な~ 潤くんちぃ~ 潤くんの匂いいっぱいするんだろうなぁ~ くふふ」
その甘えたような話し方も もうすぐオレの下で啼くんだと思うと堪らない
潤「オレの匂い?気に入ったんなら香水プレゼントするよ?」
和「だーーーめっ 潤くんから香らないと意味ないのっ」
目が笑ってるのに 頬だけプウッと膨らませて見せる
潤「なんだよそれ(笑)」
ごめんね?相葉さん オレ今日さ またニノを食うわ
鍵を開けて中に入ると・・・ あれ?オレ灯り付けっぱだったっけ?
あ・・・
玄関に意外なモノを見つけて オレの足が止まった
うそ・・・
靴を脱いで上がったニノが振り返る
和「潤くんどうしたの?入らないの?」
そこには智の見慣れた靴があった・・・
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