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和也×潤 +智
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智「おかえりぃ~」
智はフニャンと優しい笑みで ソファーに寝そべったまま オレ達を迎えた
久しぶりに見る オレの部屋にいる智を・・・
胸が一杯になって 上手く呼吸が出来なくなった
自分の心臓の音がやけにハッキリ聞こえてくる
和「・・・なんで大野さんがいるの?」
ニノがオレの服の裾を伸びそうなくらい グイグイと引っ張る
智が寝そべって見ていた雑誌はどれも 智が表紙で中にも当然智のグラビアがあって・・・
引いたかな?智の載ってる雑誌ばかりをリビングに置きっぱなしにしていた
それは いつでも手に取って見れるため
智を見たかったから 智が好きだから・・・///////
潤「あ・・・えっと・・・ 智来てたんだ?」
なんだよっオレのこの言い方は! 嬉しいのにっ 智が合鍵を使ってオレの留守のうちから待っていてくれたなんて・・・
なんかもう泣きそう・・・
和「なんで?なんで智?なんで名前呼び捨て?なんで?なんなのっ!?」
あ・・・やべ・・・
大野さんかリーダーって呼んでおきゃよかった・・・
智がムクッと起きてソファーに座った
智「ほらっ カズナリこっちおいで?」
智が自分の隣をポンポンすると プンプンしているニノが隣に座った
智「潤も座れよ?」
オレの家なのに・・・ オレはリビングで立ち尽くしている
和「大野さんも!?潤呼び?」
ニノがオレと智を交互に見る
潤「えと・・・ 智腹は?減ってる?何か軽く作ろうか?」
和「減ってねーーーよっ お腹パンパンっ! しゃぶしゃぶ食ってきたんだからっ」
智「しゃぶしゃぶ食ってきたの?いいなぁ~」
智がフニャフニャと言う あぁ・・・ やっぱ好きだ//////
和「金目鯛のしゃぶしゃぶだよっ 超っ超っうまかった」
智「ふ~ん 良かったな?ニノ」
和「ふふふんっ」
潤「じゃあ酒飲む?」
立ったまま間抜けなまま聞くオレ
和「いらねーってばっ 飲んだらエッチできねーじゃんっ」
ニノがプンプン怒ってる
智「ニノこれからエッチすんの?」
和「そーだよぉ 潤くんとするのっ」
自業自得なのに・・・ 勝手だけど智にこれで完璧に振られるなって思って
オレは力なく その場に座り込んだ
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