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これは本当に…?2にしおりをはさみました!
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これは本当に…?2
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次の日…
ポストに一通の手紙が入っていた
その中は…研磨の死体の姿の写真が入っていた
「え…う、嘘だよな?…け、研磨
…う…うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
俺はそこからの記憶はない
俺は倒れたんだ
目を開けるとそこには白い天井と
寝息を立てている日向がいた
「ひ…なた?」
「ん…あっ!黒尾さん!」ギュッ
日向は勢いよく抱きついてきた
「え?どうした?」
「ヒッグ…ぐ、ぐろおざんが!何日も
寝たきりに…グス…なったから…研磨と
同じように…ヒッグ…死んじゃうと…ひっぐ
思って!!」
あー…なんて俺は愛されてんだろう
「ごめんな?俺は日向を一生話さないからな」
「うん!」
それからも日向はいつもお見舞いにきた
俺は日向のおかげで救われたんだ
警「すいません…黒尾さん…話が
あるんですけど?いいですか?」
「はい…日向まってろよ?」
「うん!早く帰ってきてね!」
「おう!」
〜警察署〜
「ありがとうございました!
研磨さんはその夜からいなくなったんですね?」
「はい…そうだと思います」
「研磨さんが死んだのはまだ警察と
黒尾さん、研磨さんの両親しか知りませんので
あまり広めないように」
「わかりました…あれ」
「どうかしましたか?」
「い、いえ!!では」
なんか引っかかる…なんだろ
まぁいいか…早く日向のところに行きたい
今の俺には日向しかいない
俺は早く走って日向のところに向かった
「…作戦は成功か…」ニヤ
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