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ネコと梟の恋愛2にしおりをはさみました!
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ネコと梟の恋愛2
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黒「え、えっと!もう行くわ!」
研「うん」
黒「…またなー!」
研「…」
赤「…大丈夫?孤爪」
研「何が?」
赤「黒尾さんともう少し話したかったんじゃ
ない?」
なんで俺はこんなこと言ったんだ
2人で買い物したいのに…
研「…赤葦の…性格好きじゃないな」
赤「え?」
研「なんでもない…行こ」
赤「…?」
俺の性格が嫌い?…え?
俺と別れたいってことか??え…嘘
どうゆう意味?
ーーーーー
ーーー
ー
買い物も無事に終わり?
家でスパゲティを作ってます
孤爪も!←
感動しそう…
でも…
研「ねぇー…火って弱め?」
赤「うん…そしてざるに入れる」
研「わかった」
すごく気になる
孤爪のあの言葉が…何が悪かったんだ?
研「ねー?」
赤「!…あ、ごめん!」
研「考え事?」
赤「う、うん!木兔さん無茶してないかな
と思って…ハハ…」
研「…木兔さんね」
急に孤爪の機嫌が下がった
あっ!?木兔さんって言ったんだ俺
いつもの癖で…だからかな
赤「いや!孤爪…その」
研「…赤葦って木兔さんが好きじゃない?」
赤「え?」
研「正確には俺達別れよ?ってこと」
赤「な…んで」
研「赤葦の気持ちがわからないよ
俺と一緒にご飯作ってるのに…その時だけでも
俺の事を考えてほしかった…でも赤葦の中には
木兔さんばっかり…俺は赤葦が大好きなのに
やっぱり俺達別れ…赤「いやだ」…」
赤「俺はいつも孤爪の事しか考えてない!
孤爪が好きなんだ…買い物してた時に
孤爪言っただろ?俺の性格が嫌いって
それを考えてたんだ…」
研「え?」
赤「だから!木兔さんは嘘!ずっと孤爪の
ことしか考えてない!」
研「じゃあ…俺の勘違い?」
赤「うん」
研「うわぁ…恥ずかしい///」
赤「俺は嬉しいよ?孤爪の気持ち聞けたし」ニヤ
俺は真っ赤な孤爪の顔を見ようとしてかがん
だら
研「ちょ!見ないで!///」
手で顔を隠して必死に俺に顔を見せないように
してた
そんなことしたってただ煽ってるだけなのに
赤「あ、俺の性格のどこが嫌いなの?」
研「…俺とクロが色々してたのに…その
ヤキモチとか妬いてくれないし…反対に
心配とかしてくれる…だから嫌い」
赤「可愛い」
研「へ?」
赤「今日は孤爪に嫌な思いばっかりさせたから
存分にいちゃつこう…」
研「…うん//」
赤「もう嫌…赤面やめて…可愛すぎる///」
研「あっ、スパゲティ」
スルースキルが…
赤「早く作って食べよ」
研「うん」
俺達は2人で美味しいスパゲティを
作り食べました
そしてお風呂に入り
寝そうになってた孤爪を引き寄せて
ベットに押し倒しました
[すごくとんだとかは言わないでね]
研「あか…あし?」
赤「いちゃつくって言ったよね?」
研「あ、」
赤「」ニコ
研「わ、わかったから…その顔嫌だ
すごく怖い」
赤「ごめんごめんw」
研「えっと…するの?」
赤「うん」
研「そ、そっか///」
赤「じゃあ、美味しくいただきます」
研「よくそんなこと言えるね」
赤「うんw」
[次に夜の運動会に行きます]
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