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18歳以上ですか?
32にしおりをはさみました!
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32
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~黒尾また
黒「クソッ……LINEみねぇーし」
研磨どうしちゃったんだよ
まさか、また連れ去られたのか?
及「くーろちゃん!落ち着きなよ!」
木「ほんと!肉くえ!肉」
影「大丈夫っすよ!」
黒「…」
及「はぁ、しょうがない!情報屋に来てもらう?」
その手があった!!
黒「及川、サンキュ」
及「え?ちょ、どこ行くの!?」
俺は走って情報屋夜久のところに行った
ーーーーー
ーーー
ー
夜「あ゙ぁ?」
黒「だーかーら!研磨の場所探してくれよ!」
夜「はぁ、その研磨ってやつがわからねぇーし」
黒「可愛い」
夜「知るか…もっと具体的に」
黒「プリン頭」
夜「あ、そいつだったら見たぞ?」
黒「(´°д°`)」
夜「犬岡?ってところ」
ん?犬岡って聞いたことあるなぁ
黒「場所はどこだぁぁぁ!」
夜「うるせぇ!はい、この地図見ていけ」
黒「ありがとう!♡♡」
夜「死ね」
黒「(´Д⊂グスン……まぁありがとな!!」
よし!情報ももらったし行くか!
本当に夜久って役にたつわ
俺は走って犬岡の家に行った
黒「……デカ!?」
やばいぞ、なんだこのデカさ
豪邸だそ?豪邸……こんな大きい所に
住んでんのか
ぴーんぽーん
インターホンも豪華だわ
犬「はい」
黒「すいません!孤爪研磨の保護者なんですけど!」
犬「了解っす!」
ガチャ
話がわかるやつで良かったわ
ガチャ
研「クロ?」
黒「研磨!なんで電話にでないんだよ!」
研「ごめん」
黒「みんな心配てしてたぞ!」
研「う、うん」
黒「帰りたくないのか?」
研「うん…国見にひどいこと言ったし…それに」
黒「俺の家に来たらいいよ」
研「でも」
黒「いいからいいから!」
どうしても他の男の家にいるのを回避したい
だって研磨って可愛いし!……な?
研「わかった…犬岡」
犬「はい!」
研「ありがとね」
犬「いえいえ!いつでも来てくださいね!」
研「うん、バイバイ」
やっと犬岡の家から出て俺と研磨2人で
並んで帰っている
黒「あ、そこの自販機で飲み物買ってくから
そこで待ってて」
研「うん」
俺はここで研磨を置いていったことに
後々後悔した
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