アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか？
包み込みたいにしおりをはさみました!
- 文字サイズ：
- 行間：
- 背景色：
- しおりがはさまれています
-
包み込みたい
-
ぐにゅりとした感覚を伴い、ハロのアナルへと飲み込まれる僕の指。
華亥の熱い拍動と、ハロの蕩けるような感触がペニスに蘇り、背中をぞわぞわとした痺れが駆け上がる。
「んっ……、はっ……ぅっ……」
ハロは、見えない瞳で僕を見つめ、早く入れて欲しいと強請っているようだった。
僕に上体を預け、華亥に尻を突きだしているハロ。
ぐっとハロの肩を押し、上体を立てさせた。
ハロのアナルの中に埋まる僕の指を、ずるりと引き抜く。
「ん、………はぁっ…」
腰を寄せ、華亥のペニスをくわえ込む、ハロのアナルへと、勃ち上がっている僕のペニスを近づける。
アナルから抜き去った手を、ハロの左膝の下に差し込み、片脚を持ち上げ、開かせる。
ハロの脚の下で、華亥と膝を交差させる。
華亥が埋まるハロのアナルに、下からペニスを宛がった。
ずずっと、圧迫を伴いながら、ハロの中へと侵入する。
「んっ…………ぁっ…」
僕と華亥に挟まれた震えるハロの身体。
ペニスの先端、ほんの少しだけを飲み込ませ、左手で、ハロの頭を撫ぜた。
「苦しい……？ 止めよう、か？」
僕の胸元に埋まるハロの耳元に唇を寄せ、問うた。
ハロは、小さく首を横に振るう。
「やっ………、ん、ゃ、です」
くっと顔を持ち上げたハロは、自分で尻たぶを掴み、腰を押し下げた。
「ぅっ…………」
ずるりと急激に飲み込まれていく感覚に、僕の口から零れるように声が漏れた。
ずぷぷっと勢いに任せ、ハロの中へと埋もれていく僕のペニス。
ハロのペニスからは、押し出されるように、白濁が零れた。
ローションの滑る感触と、華亥の熱い拍動と、ハロの蕩ける内壁。
「ふっ………ぁあ……、入り、ました……」
とろっと蕩ける瞳が、僕を見上げた。
ほわんとした雰囲気を放ちながらも、ハロのアナルは、大きく口を開き、僕と華亥を包み込み、締めつける。
「はぁ………、やっぱ、気持ちぃ」
無意識に腰を燻らせ、華亥が呟く。
「ふぁっ………っ…」
「ん……、ハロ、…最高」
ずっと引き出し、緩くハロの中を穿ちながら、声を放った。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
51 / 104
