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起きていたい
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「飛びたく…、ない、です。起きて……たい……」
ハロは困惑顔のまま、首を捻った。
訴えるように、僕の胸の上で、ハロの手がきゅっと握り締められる。
「……抜けば、いい?」
問いかける僕に、ハロの顔には、再び笑みが戻った。
んっと小さく声を放ち、ハロは、ふわんっと笑った。
「密談終了……?」
「ひぁっ、あんっ……」
ずくっと、再び奥を穿たれたハロは、瞳を開き、身体を震わせた。
「密談じゃないよ。聞こえてたでしょ?」
僕は、さらっと言葉を放ちながら、ハロのプジーに手をかけた。
軽く揺すりながら、ずずっ、ずずっと少しずつ引き抜いていく。
「んぁっ……ぁっ…………イっ……ぃ、くっ……、で、ちゃうっ……」
引き抜かれるプジーに、ハロは、身体を痙攣させる。
「まぁね」
くすっとした笑みを浮かべ、華亥は、ゆるゆるとハロのアナルを犯す。
「抜くよ」
僕の声に、華亥は、ぐっとペニスを押し込んだ。
「ひゃあっ……っ!」
プジーを引き抜かれると同時に、奥を穿たれたハロは、嬌声を上げる。
ずるっと抜け出たプジーに、穿たれる衝撃に、ハロの真っ白な欲望が飛び散った。
「ぅ、………ハロっ、…締めすぎっ」
くっと奥歯を噛み締め、達することを堪える華亥。
「はぅ……んっ…………」
射精の余韻に、ハロの身体は、びくんびくんっと波を打つ。
閉じきらないハロの唇に、キスをする。
にゅるっと差し込む僕の舌。
もっと…と、強請るように、ハロは、僕の差し込んだ舌を舐め上げる。
ハロの口腔内で舌を絡めながら、華亥との結合部へと、指を這わせる。
「ぁっ…………ぁっ……」
待ちきれないというように、ハロは、僕の手を掴み、無理矢理に自分の中へと挿し込んでいく。
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