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冬真sideにしおりをはさみました!
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冬真side
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楠本も安全そうなとこに行ったしもういいだろう
冬「俺の相手ってお前ら3人でいいのか?それともギャーギャーうるせぇーあいつも入れて4人か?まぁ1人増えようが関係ねぇーけど」
「お前、バカだな。俺たちは3人でお前は1人だ」
「そーだそーだ。明らかに俺たちの方が」
冬「はっ、数が多いから勝てるっていいてぇーの?お前らの方がバカだよな。相手の強さくらい感じ取れねぇーのかよ。カスどもが」
俺は3人の方に歩きながら話す
きっとカスどもってのに反応したんだろう
俺が話し終えると1人が殴りかかってくる
遅いな。でもまぁ、腕くらいは殴らせてやるか
っても、この1発だけだけどな
「随分偉そうに言ってたくせn」
冬「ん?なんか言ったか?お前遅過ぎだし軽いな。でも、俺はお前に殴られた。正当防衛だよな?身の危険を感じたから仕方ねぇーよな。つーことだから」
言葉を言い終えると同時に相手の腹を殴った
「かはっ」
「おい、大丈夫か⁉︎」
「チッ、2人同時に行くぞ」
こいつら揃いも揃ってバカだよな
仲間がやられたの見てなかったのかよ
明らかに力の差を見せてやったのにそれでもまだ立ち向かってくる
ある意味尊敬するわ
でも、考えなしに同時に来ても俺得にしかならねぇーけどな
俺は2人の拳を避けながら相手の背後に回り込み、手刀で相手の首を叩く
すると、1人は気を失い倒れた
もう1人はあえて手刀はせず、相手の足を引っ掛けバランスを崩した相手の上に乗る
そして、思いっきり拳を強く握り相手の顔の横の地面を思いっきり殴った
すると地面が少しだけ俺の拳型に凹んでいた
そいつは顔が青ざめもう戦える精神状態ではなくなっていた
後は、主犯のあいつだな
冬「おい。どうする?お前が連れてきたやつ全部終わらせたけど、後お前だけだ」
「こ、来ないでよ‼︎ち、近付いて来ないで‼︎助けて…」
冬「何お前。俺が怖いの?あんだけ余裕そーにしといてそれかよ…お前みたいなやつ見てると腹立つな。自分の手で真正面から俺に何かしてくるならいいさ。けど、人の手だけ使っていざ自分の危機になったら助けてくれ?ふざけんじゃねぇー。2度と俺や楠本、翔に関わるな」
?「まぁまぁ、そこまでにしとけ」
「楠本君大丈夫だったかい?」
景「風紀委員長‼︎」
冬「東雲か。後はお前に任せるから。あ、後今日の放課後少しだけ話がしたい。時間あるか?」
勇「分かった。なら、風紀委員の部屋に来てくれ」
冬「分かった」
景「色彩君ありがとう。ごめんね」
冬「いや、別にいいよ。気にするな」
あー、こいつらのせいで俺の昼休み潰れた
まぁいいか
東雲と話せる時間取れたし
もうすぐ授業始まるな
んー、屋上にでも行ってサボろうかな
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