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419 (R18)にしおりをはさみました!
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419 (R18)
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数え切れないぐらい経験した咥内の温もり。
それなのに、いつも初めてのように緊張する。
「あッ、あッ…はぁっぅ……」
壁にもたれるように座ったリカちゃんを跨ぎ、正面に立った俺は中腰で自ら腰を振る。
リカちゃんは座って口を開けるだけ。
そこに自分から性器を出し入れする…なんてイヤらしい行為だろう。
「…っう、あぁっっ」
「どう?俺を汚してる気分は?」
「んっ、はぁっ…そこ、で喋べんなっ…ッ」
強引に抜き差ししてるはずなのに、主導権はリカちゃんにある。
その張本人は苦しげな顔などいっさい見せずに余裕で笑う。
「あっ…ふぅ、んっ」
「これじゃ俺がお仕置きされてるみたいだな」
リカちゃんの手が腰に移動し、そのまま下へ。中心に向かって動き割れ目を何度もさすりながら時折入り口を叩く。
「兎丸、舐めて」
俺に向かって伸ばされた指。
舌を絡ませ、しっかりと舐めればバラバラに動かされたそれが俺の咥内を縦横無尽に暴れた。
「ぅんっ……ぁ、はぁっ、はぁっ」
ジュボッ……ヂュヂュッ
リカちゃんの唾液と俺の分泌液が合わさる音がする。
座ったまま見つめるだけで自分からは全く動いてくれないリカちゃん。
「あっ…リカちゃん、吸って……っ」
「リカちゃん?」
「いやっ!!歯、やめっ!噛まなっ…で!!
せんせっ……先生やだぁっ!」
リカちゃんと呼んだペナルティーで竿をカリッと噛まれ、痛みで涙が浮かんだ。
それなのに俺の性器は萎えない。
「指もういいよ」
俺の唾液まみれの指が口の中から出て行き、そのまま移動する。
誰にも…リカちゃん以外には見せることのない場所へ。
「んっ、ぁぁ……」
ゆっくりと探るように潜り込んでくる。
いきなり2本挿れられても痛みを感じない身体。
リカちゃんに抱かれる為に作り替えられた身体が、待ち望んでいた刺激に悦んだのがわかった。
「ほら。腰振って」
「やっ…指っ、指が、」
「もう2本入ってるよ。すっげぇ熱い」
この状況で腰を動かせば自然と尻も動くわけで。
それは自分で尻を解すのを意味する。
「俺の指使って自分で解せよ。
ペニスもアナルも同時って最高だろ?」
「やだやだっ!!!お願、して…先生っ、」
「駄目。先生の仕事は生徒の指導だからね」
ひどい。
ひどいけれど、これがリカちゃんの…『獅子原先生の』俺にだけ与えてくれる特別な授業だから。
だから俺は言われた通り動くしかない。
先生の口を使ってオナニーをして
先生の指を使って後ろを開いて。
そして、それを先生に指導してもらう。
だから動かなきゃいけない。
止まっていた腰の動きを再開する。
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