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アル菊続きにしおりをはさみました!
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アル菊続き
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「アーサーさん、今日はありがとうございました」
笑顔でアーサーと別れ、歩き出すと目の前にアルフレッドが現れ、有無を言わさずにナニカを飲ませる。
そこから記憶がない。
「ん…」
「おはよう菊」
ベッドに寝ていた。
起き上がろうとして手を動かそうとするが鎖の音しかしない。
「なんですか…これ」
「君は俺だけのものなんだぞ。誰にも近づけさせないよ。特にイヴァンには」
顔は笑ってても目が笑ってない。
菊は何か怖さを感じた。
「なんで私がイヴァンさんといたこと知ってるんですか?」
「ヒーローだからね!こんな悪い子のこと知らずにやっつける事出来ないじゃないか」
「やっつけるって…?」
明らかに逃げたがってる。
だが、徐々にアルフレッドが近づく。
「俺以外に近づかないようお仕置きしないといけないな」
菊に唇を重ね、舌を絡ませた。
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