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オアソビ※
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「あッ、ひぅ……んッ」
なんだこれ、なんだこれ、気持ちいい。そこを掠める度に目の前がチカチカして今まで感じたことのない快感が押し寄せる。
「ここ、前立腺。男でも気持ちよくなれるとこ」
「ふ、ぁ……ッ」
「もう勃ってる、そんな気持ちいい?」
「はっ……ぁ、きもちっ、いッ」
ハルはずるり、と指を抜いて俺にちゅぷ、ちゅ、とキスの雨を降らす。
「……もっと気持ちいいこと、して欲しい?」
妖艶な笑みに魅了されて、ハッキリ何をとは言わない得体の知れない誘惑を持ちかけられて。
急に無くなった強い快感と、中の違和感に物足りなさを感じる。もう俺に理性なんて残ってなくて、ただ快感に酔いしれたかった。
「ハル……きもち、いーの、して……」
「いいよ、壊れるくらい気持ちよくしてあげる」
「へへ……ハル、ちゃんこわー……い」
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