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7【堀川side】
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オレはあの日の放課後にバイトに行った。
「ねぇ、堀川くん、今日なんかあったでしょ?」
「え?なんもないっすよ!笑 いきなりなんっすか?一之瀬さん」
「嘘だね、だって、堀川くん、嘘つくと…ねぇ?相川さん」
「そうですね。笑 堀川先輩は分かりやすいですね」
ん?なんでばれんだろ…たしかに、今日はいろいろあった。てか、ありすぎた。
「でも、しんどくなった時は相談してね」
オレは一之瀬さんが好きだ。もちろん、恋愛対象ではない。
頼れるお兄さんってとこだ。
その後はいつもどおりバイトをしていた。
「相川さん、堀川君、もう上がってくれていいよ。」
「じゃあ、お言葉に甘えて、おつかれさまでーす」
「んじゃ、これ終わったら上がります」
・・・・
「じゃ、オレ上がります。お先に失礼します。」
「はーい、気を付けてね―」
はぁ、明日どうしよう…いやだな…でも、オレ自身どこか嬉しかった。
でも、おとなしくしてた方が無難だよな……
考えもって歩いてるとうしろから声がした。
「ねぇ、キミ、ひとり?よかったら、遊ばない?」
振り返るとそこには4,5人の20代男性がいた。
「は?やだ、オレ腹減ってるから、帰りたいんだけど」
「黙ってついてこいよ。」
と言われ、両腕、口を塞がれてどうしようもできなかった・・・
通行人は?ってか?んなもん関わりたくないだろ、だから無視している
今までいじめてきたからかな…自業自得か…ハハ、まじ、だせwwww
「グハッ!離せ!やめろ!」
「うるせーよ、てめーは黙ってケツでも開いてろ!」
!?やっぱり、だがオレは怯まなかった。
「お前ら、オレ男だけど?そういう趣味があんなら他あたれ、ノンケが!」
「っ!てめえええ!言っていい事と悪い事があんだよ!おい、お前らこいつを抑えろ。」
「っ…や、やめろ!離せ!」
いくら、暴れても抑えられてるからびくともしない
「おい、これなんだかわかるか?」
と見せてきたのは注射器だった。
「…お、おい!それ…もしかして…」
「そうだよ。気持ちよくなろうね?」
といいながら注射された。
「こんなことしていいと思ってんのか!」
「よくしゃべる口だな。」
そう言った男が服のなかに手を忍ばせてきた
「っっ…////ひゃ…や、めろ」
「おお、すげ、さすが即効性の媚薬だな」
やっぱり、つか、やべえ、体が熱い…誰か助けて…
「フフフ、見ろよこいつの顔、かわいい顔してんじゃんww」
そう、言いながら俺の乳首をいじってきた
「ひゃ、や、や…だぁ…んーんっ、」
俺はせめてと思い口を噛んで声を抑えた。
だがそれは長く続かず…
「おいおい、声抑えんなよ。」
といいながら、指を口の中に入れてきた
「にゃあ・・や、やめひょ…ああ…」
「こいつ可愛い声で泣くよな」
やだ、やめて、だれか、助けて…坂本…
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