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オーマイゴッド
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「海斗、これとこれどっちがいい?」
「俺はこっちかな。」
「ちょっ、まったまった!二人とも、それ俺のケーキだって分かってる…?」
……………。
「仁、頼まれていた書類、ここに置いておくよ。」
「ああ、わかった。秋月はまた寝てんのか?」
「……」
……………。
今目の前でこれぞ空気と言わんばかりに俺を扱う奴ら。
いやもはや扱われてすらいないことに気づいてしまう俺氏。
あれ?なんかこういう扱いに慣れつつないか?俺大丈夫?
それはさておき、どうしてこいつらが俺の目の前にいるんだ。
こんなことにならないように、こいつらのことは今まで必死に避けてきたのに。
どうしてこうなった。
つまり、つまりだ、何が言いたいのかというと、
どうしてこうなった。
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