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おそチョロの場合⑤
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「わぁ…これはまた盛大に……。」
僕が必死に肩を上下させて息をととのえる中、おそ松兄さんの驚いたような、呆れたような声が聞こえた。
最悪だ……実の兄に、しかも後ろの穴でイかされるなんて…
カァッと顔が赤く染まっていくのが自分でもわかった。
「なぁーに、お兄ちゃんにイかされちゃって照れてるの?顔、赤くしちゃって。」
!?!?おそ松兄さんには顔見えないはずなのに…
「なんでわかるかって?そりゃまぁ俺はお兄ちゃんだからな!」
そう言って鼻の先をパーカー越しにペロッと舐めた。
それだけで背筋がゾクッとする。
「なに?ビクッとして。どっかの誰かさんがこーんな、自分の顔まで精液飛ばしちゃうくらい、気持ちよーくイったから、綺麗にしてあげたんだよ?チョロ松の精液、ほら、ここにも…。」
チュッ……レロ……ちぅ…………ちゅぅ……
パーカー越しに瞼やおでこを舐めてくる。やっぱり見えないっていうのは怖い。
おそ松兄さんはしばらく僕の顔をなめつづけ……
「よーし!綺麗になった!……まだ物欲しそうに先走りタラタラ垂らしておっ勃てちゃって……もーそろそろ限界だわ、お兄ちゃんのも」
「挿れちゃって…いいよな?」
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