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カラおそ・3話『こんな自分でも愛してくれますか?』
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おそ松「....え?...か、カラ松....」
カラ松「大丈夫じゃない....。お前がおそ松が知らない間に知らない奴に...犯されて、傷つけられて....平気な訳ないだろ..!!」
おそ松「...きたねぇって、思わねぇの?俺の身体...おっさんにヤられたんだぜ...。普通、嫌だろう...?引くだろうが...。こんなのが長男で....嫌気差さないのかよっ..!」
カラ松「嫌になるわけないだろ...。俺はむしろソイツが腹が立つが?おそ松をむちゃくちゃにした、そのおっさんを殺してやりたい程に...ムカついてる...」
おそ松を優しく抱きしめながら真剣な眼差しと怒りが籠った瞳でおそ松を見つめながら言うカラ松に黙り込みゆっくりと唇を動かして言葉を出す。
おそ松「なんでだ...そんな言葉さ、女に言うもんだろう、もしもカラ松に彼女が出来たらその彼女が何かあったときの為に、俺を練習代わりにしてのか?」
カラ松「違う、そりゃ違う!兄貴...俺はカラ松ガールズより、おそ松の事を愛してるからだ...」
おそ松「...!!」
カラ松の告白に驚き目を見開きそんな愛の言葉を言われたのが初めての上に恥ずかしくなり頬を更に赤く染める
おそ松「なっ、なっ...お前...正気かよ?」
カラ松「あぁ、正気も何も本気だが?だからな...おそ松。今から俺がおそ松を解毒する......」
おそ松「っ...カラ松....マジかよ...?今なら間に合う...それは無いって言えよ..?」
信じられないと言った顔でカラ松を見てればカラ松はフッと小さく鼻で笑い小さく頷く
カラ松「何回言わせば分かってくれるんだ?本気に決まってるだろ、俺は愛した人には嘘を付かない主義だ。おそ松の事を...本当に本気に大好きで愛してるんだ...」
おそ松「~っ.....カラ松....」
カラ松の裏表もない真っ直ぐな言葉にドキッと胸が高鳴り何も言えずにいれば、おそ松の唇にカラ松の唇が重ねて深い口づけを与える。おそ松の手の平にカラ松の手が重なり合って互いの指を絡める。
ちゅ...と水音が室内に甘く響き渡る
おそ松「ん。っぅふ...んぅ...」
カラ松の唾液が自分の口内に入れば小さく静かに飲むように喉を潤わせる。『ふはぁ...』とカラ松の唇が静かに離れれば互いの唇の間に銀色の糸が細く伸びては切れる。右手をおそ松の内腿を厭らしく撫でまわす手付きにおそ松はビクビクと身体を反応をさせる
おそ松「っ...カラ松....ダメだって...」
カラ松「今さらやめるのは無理がある...。解毒したいんだ、俺が...俺色に染めたいんだ...」
内腿を撫でまわしながら左手は、捲られてあるおそ松の服から晒されてある胸板や脇を触り自身の顔を おそ松の胸板に埋める。おそ松は恥ずかしくなり頬を紅潮させたままぎゅっと目を閉じる
おそ松「...っ...ん」
カラ松はおそ松の腹にある赤黒した痣に優しく舐めれば肩をふるふる震わせて『ふぅっ...』と熱が籠った声を漏らす。
カラ松「いい香りだな、おそ松は...。居心地いい...」
おそ松「....ん、そりゃ...兄弟だ、から...じゃねぇの...」
カラ松「それもあるが、俺は何より恋愛対象として、おそ松の事を好きだから...」
おそ松「っ...!」
ーーーはずっ......カラ松のくせに不意に胸がときめいたんだけど....ーーー
胸の鼓動が大きく高鳴り、恥ずかしくて目を逸らせばカラ松は胸板や脇を触ってるのを止めおそ松の服を脱がさせ両手を抑えては脇下をレロっと舐める
おそ松「ぅ...んっ!っひぅ...」
カラ松「おそ松は甘いな...」
体は素直に反応してカラ松が攻めていく場所が気持ちよく感じては口からは甘い吐息が漏れていく
おそ松「ぁぅ...ひぁ...ぅは....」
脇下を舐めれば次は首筋を再びちゅーと強めに吸い付きながら痕をつける
おそ松「っ...んぅ、か、カラ松....」
カラ松「これで、おっさんの痕より、俺の印が目立ってる...」
満足気に微笑み、おそ松の頬を優しく撫でれば興奮して勃起してるおそ松の乳首をコリコリと指の腹で弄ればおそ松は腰をビクビクさせて口から甘い声が発する
おそ松「っぁん!!んんんぅ!」
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