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カラ松視点『恋愛対象として』
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松野家の次男のカラ松だ
俺には密かに想いを寄せてる人がいる
俺は6っ子の長男である、おそ松の事を恋愛対象として恋を寄せてる。
え?カラ松ガールズはどうしたかって?
フッ...
俺を愛してくれてる世界中のカラ松ガールズも愛してる。
だけど、おそ松の愛と言う意味とカラ松ガールズの愛と言う意味は全然違う。
俺にとて
おそ松に対する愛は共に結ばれたくて末がなく共に生涯一緒に生きたいと言う意味だからだ...
男が男を愛ししかも
同じ兄弟で同じ顔の奴を恋愛対象として愛するなんて周りから見たら冷やかされるかもしれないが、周りに害は及んでないのだから否定権利はノープランだ
ーーーフッ...我ながらカッコいい事を言いのける俺、カッコいいぜ....!ーーー
カラ松は青空を眺めサングラスを取り鼻で小さく笑う。
おそ松「なぁ、カラ松?なに空にたそがれてカッコつけての?相変わらず痛てぇな、お前.....」
カラ松「....なっ!?おそ松!!
フッ...やはり俺の愛は強すぎて
愛しいおそ松を傷付けてしまうのか...。俺はどうしたらいいんだ...」
おそ松「え...そりゃお前、カラ松はそれがお前だから仕方ねぇよ。カラ松はカラ松だからなぁ。深刻に悩む事なくねぇか?」
俺の然り気無い告白はスルーされて内心肩を落とすが、おそ松の明るく真っ直ぐな笑顔に見とれては
俺に向けて言ってくれた言葉に強く胸に打たれ響き渡る。
恥ずかしくなり手元にあるサングラスを掛け直す。
カラ松「っ...」
ーーー本当、兄貴にはかなわないな...。
まだ、ちゃんとお前にこの想いを伝えてないが
俺はおそ松の事を恋愛対象として好きなんだぞ....ーーー
口を閉ざしながら視線をおそ松から逸らして黙り込んでると、おそ松はじっとカラ松を見つめる。
おそ松「おい...カラ松、大丈夫か?」
カラ松「っ!!?おそ、おそ松?」
おそ松の手が俺の頭の上にポンッと優しく置かれてくしゃくしゃと撫でる
居心地がいい
安心する...
俺は照れくさそうに微笑み口を静かに動かす
カラ松「...大丈夫だ...。兄貴の笑顔に見とれていただけだから」
おそ松「照れるなぁ、おい。だけど
そんな事を言っても何もねぇよ?金もすからかんだしなぁ」
カラ松「あぁ...分かってる」
ーーーどうしたら俺の気持ちが伝わる?どうしたら俺の気持ちに気が付いてくれるだろうか。本当、おそ松が愛しいーーー
カラ松の愛がおそ松に伝わるまであともうちょっとの話し...。禁断の恋だと分かっていても止められない気持ち
ーーー
あぅ、カラ松の痛い台詞が難しいっ...
下手な私の小説を読んでくださってる皆さん、ありがとうございます!
本当文力の才能がほしい...
まだまだ
おそ松総受け、続きますので追加お待ちくださいね
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