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16歳 無理
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理久の弱い処はもうわかっている。
首筋にキスをすると擽ったそうに肩を竦めて笑う。
何度も何度もキスをすると理久の声が少し上擦ってくる。
息が上がって、目がトロリと黒目がちになる。
意識がふわりふわりと飛び始め、必死に自我を保とうと誠実の手の動きに集中する。
それが更に感じてしまうのに理久は気づかない。
誠実が器用に服を捲りハーフパンツを奪った所で理久がハッとしたように目を見開く。
「っで、電気!!け、消して!!」
「…もう、無理。」
両手首を一纏めに掴み上げられて、視姦される。
じいっと見下ろされて、全身が赤みを帯びる。
「…あ、んま…見ないで…。」
「………それも、無理。全部見せて。」
誠実の興奮が視線から伝わり理久は堪らず身を捩る。
「も…やっ…。さ、触って…。」
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